内臓脂肪減少薬アライが発売 内臓脂肪の落とし方&減らす食べ物も紹介♪

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https://www.catalog-taisho.com/category/08/002/04260/

 

内臓脂肪を減らす薬とは?

4月8日から販売が始まったのが、国内初の内臓脂肪を減らす効果が期待される飲み薬、alli(アライ)。

なぜかネットでは「内臓脂肪 小林製薬」と検索する人がかなり多いのですが、小林製薬ではなくて、大正製薬です笑

紅麹がニュースで取りざたされているので、ごっちゃになってしまっているのかもしれませんね。

こちらは食事に含まれる脂肪の吸収を抑制する薬で、一定の条件を満たしていれば医師の処方箋がなくても薬局で購入できます。

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https://www.catalog-taisho.com/category/08/002/04260/

 

そんな新たな薬の登場で今話題となっている、内臓脂肪。

 

街の50代の女性に内臓脂肪について聞くと…

●内臓の周りに脂肪の塊みたいなものが付着しているイメージ。外から見ただけで、「あ、この人はこんなふうに内臓脂肪がついているんだな」って分かるものなのでしょうか?

 

50代男性は

●年とともに落ちづらくなっていて、どうやって減らすのが1番良いのか?というのと、内臓脂肪って、どういうものなのか?っていうのを知りたい。

 

60代女性は…

●(内臓脂肪が多いと)やっぱり色々な病気を併発するとかあるんじゃないでしょうかね?

 

内臓脂肪は、見た目が痩せている人でもついている恐れがあり、ほおっておくと、脳卒中や心臓病になるリスクがあるのです。

そこで今回は、隠れ内臓脂肪の見つけ方や解消法、さらに新薬の正しい使い方まで、専門医が詳しく解説します。

記事の内容

 

◎内臓脂肪減少薬アライとはどんな薬なの?

実は痩せている人も注意しなければいけない、本当に怖い内臓脂肪の予防と減らし方を、あさの金町クリニック院長で内臓脂肪のメカニズムに詳しい、浅野次義先生に話を聞いてみましょう。

ネットで調べると、ちょっと専門的な文章で分かりにくい人も多いかと思うので、先生に分かりやすく説明してもらいましょう♪

 

Q:内臓脂肪を減少させる薬が4月8日に発売されましたが、これはどんな薬なのでしょうか?

 

これは食事から摂取した脂肪の約25%を消化せずに、便として排泄することが期待できるものです。

ただ、これは購入する人に条件があります。

まず年齢は18歳以上。

腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上。

そして、食事や運動など生活習慣の改善の取り組みをしているということが大事です。

初回購入前は1ヶ月間、生活習慣改善の記録を書かないといけないのです。

 

こちらが購入前に記録する実際のチェックシートです。

 

画像引用:

https://www.catalog-taisho.com/content/dam/selfmedication/jp/ja/alli/images/04260/pdf/lifestyle_record.pdf

 

(こういった記録をこまめに毎日つけられる人は、自己管理もできるので太りにくい性格にもつながるのでしょう)

 

食事内容や運動内容、さらに腹囲、体重などの項目があります。

実はこの薬は、販売する側にも条件があるのです。

薬剤師はアライ専用の研修プログラムを受講していただいて、その研修を終了した方でないと、アライは売れないのです。

 

Q:条件が厳しいということは、リスクや副作用があるからなの?

 

食事に含まれる脂肪の吸収を抑制しますよね?

で、そのまま吸収させないで出させる訳です。ですから、脂肪分の多い食事をたくさん摂ると、今度は脂肪の排泄量が増えるんですよ。

するとどうなるかというと、便に脂肪が混じったり脂が漏れるなどが起きるので、そそうをしてしまう可能性もでてくるのです。

脂肪を出させるからと安心して、天ぷらとかトンカツなどをいっぱい食べてしまうと、その分スルスルと出てしまうこともあるので生活の改善がないといけませんということなんです。

社会学者の古市憲寿さんは…

「私の知り合いとかもこのような薬を飲んでいるときは、おむつとかつけたりしてて、おむつをつけてまで痩せたいのか?っていう、ちょっと迷いますよね。

痩せるってことでいろんな病気のリスクも減ると思うので、結局体には良いことが多いと思うんで。迷いどころですよね。」

 

実は内臓脂肪というのは大事なものなんです。

食事をして食べた栄養素を分解して吸収したときに、一時的に蓄えるのが内臓脂肪なんです。

それでも余剰になったときに蓄えるのが皮下脂肪です。

 

 

内臓脂肪が先について、先に消えます。

だから毎日食事のたびに入れたり出したりするんです。内臓脂肪は0にしちゃいけないんです。

 

◎そもそも内臓脂肪とは何ですか?

内臓脂肪とは、胃や腸などお腹を中心とした内臓まわりに蓄積した脂肪。放置すると、大きな病気になる恐れもあるのです。

脂肪というのはですね、大きく分けて内臓脂肪と皮下脂肪というものがあります。

エネルギーとして食事から摂って、使われなかった分は脂肪に入る訳ですね。

このうち、胃や腸などのお腹を中心とした内臓まわりに蓄積した脂肪を、内臓脂肪を言います。

●内臓周りに蓄積した脂肪が内臓脂肪。

●皮膚と筋肉の間に蓄積したのが皮下脂肪。

 

内臓脂肪は内臓の周りにつくということで、つき過ぎますと内臓の機能を低下させます。

具体的に言うと吸収された脂肪、これが内臓の毛細血管に溜まります。そうすると、内臓の動きも圧迫されますし、血の巡りにも影響を受けるのです。

それだけではなく、実は内臓脂肪から悪いホルモンが何十種類も出るということが分かってて、それが全身にまで影響します。

最終的には、動脈硬化が進むんです。

そうしますと、脳卒中や心臓病などの循環器系のリスクが高くなります。

この話をすると、肥満体形の人は注意したほうがいいと言う人が多いですが、肥満体形だけでは分からないんです。

皮下脂肪が少ないと見た目では分からないのですが、太っていなくても内臓脂肪がついている方はいるのです。

 

 

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◎隠れ肥満度をセルフチェックしよう!

 

🔲お腹に力を入れた状態で余ったお肉をつかもうとしても、つかみにくい。

🔲炭水化物をたくさん摂取する

🔲1日1食、もしくは2食で済ませてしまう。

🔲周りの人に比べて食べるのが速い。

🔲排便が不定期。

 

まず1つ目は、腹筋をグっ!と固くしてください。

で、その周りの脂肪を触ってみてください。脂肪がつまめますか?

皆さんはいくつ当てはまったでしょうか?これはいくつ当てはまると、内臓脂肪が多い危険性があると考えていいのでしょうか?

 

1~2個の場合は改善の余地が十分ありますので、あまり心配はありません。

3個以上の場合は、すでに内臓脂肪が多い可能性があります。

 

1つ目の余ったお肉が掴みにくいというのは、脂肪が体の表面に現れていないということ。すなわち、内臓脂肪型肥満の可能性があります。

 

◎内臓脂肪はなぜ増えるの?

炭水化物の過剰な摂取や、空腹状態での摂取は血糖値を急激に上昇させやすく、必要以上に摂取すると脂肪が増加してしまうんです。

また、1日1食や2食だと1回の食事量がどうしても増えてしまいますね?

そうすると体内に過剰に栄養が入ってしまいます。そうするとその過剰に入った栄養は消費されないで、脂肪にたまるということなんです。

食べるのが速いと一気に消化吸収されて、血糖値がぴゅーっと上がってしまうんです。

それで糖分を脂肪に変えるホルモンがたくさん出てしまうのです。

そのホルモンの影響で内臓脂肪が増えてしまう。

だからたくさん食べてしまわないように気を付けないと、そのホルモンが出てしまうのです。

 

◎おすすめの食べ物はありますか?

はい。実はきのこ類や海藻類を食べるのがおすすめです。

 

きのこや海藻というのは、水に溶ける水溶性食物繊維というのが豊富なために、食べた後に吸収がゆっくりになります。

ゆっくりとなれば内臓脂肪の増加を防ぐことができる訳です。

 

◎排便が不定期なのは隠れ肥満の可能性がある!?

食べたものというのは毎日定期的に出すことが大事なんです。

でも出さないでいますとね、便の中に入っている脂肪分を全部吸収してしまうんです。

いくらゆっくり吸収しても全部吸収してしまうと、吸収量が多くなりますよね?

全部吸収されてしまうと内臓脂肪の蓄積につながってしまうのです。

 

内臓脂肪が多いかは、病院でCTでお腹の断面を調べて計らないと正確なことは分かりません。

なので不安な方は病院でCTを撮ってもらうことをおすすめします。

 

 

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◎お薬・食事以外で内臓脂肪を減らす方法とは?

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内臓脂肪を減らすにはストレッチが有効なんです。

この内臓脂肪を減らすストレッチとして最適なのが、ブラブラブレスストレッチ。

内臓脂肪を落とすにはお腹だけではなくて、実は全身の筋肉を大きく伸び縮みをさせることが、すっごく大事です。

心拍を上げることで有酸素運動と同等の効果が得られます。

また、短く呼吸をするっていうのが大事でして、心拍があがります。それによって呼吸を意識するとさらに内臓脂肪に効いてきます。

 

今からやるブラブラブレスストレッチは、1日たった10回でかまいません。

皆さんが続けていけるような回数にしました。

 

①まずは足の幅を肩幅以上に広げてください。つま先は正面を向くようにします。

そしてスクワットのようにヒザを少し曲げていきます。

腰を曲げて背中が床と平行になるようにします。

②手は床の辺りにだらんと下がった状態で、息を吐く勢いで、フっ!と両手を左に振ってください。

③手を下げるときは、息を吸って今度は息をフっ!と吐いて右に手を振ります。

これを連続で左、右…と交互に行います。

(ゴルフのスイングのような感じですね)

 

これをやることで、心拍があがるのが凄く大事です。

内臓脂肪が気になる方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか♪

 

※中居正広の土曜日な会を参考に記事を書いています。

 

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