ここで見れるよ! おげんさんのサブスク堂【所ジョージ】見逃しちゃった人も安心♪

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「1月23日と30日放送」ゲストは所ジョージさん Part.1

おげんさん:今年もやります。

 豊豊さん:頑張っていきましょう!

2人いっしょに:おげんさんのサブスク堂、はじまるよぉ~♪

 

この番組は、2人が大好きな音楽をひたすら語り合う番組です。

 

記事の内容

 

おげんさん:ほうほうさん、めちゃくちゃ忙しいらしいじゃないですか?

 豊豊さん:去年、緑山っていうスタジオからさ生中継で、大河ドラマのエキストラやってるって言ったじゃない?

あれまだ、続いてんのよ!(一同爆笑)

おげんさん:まだやってるの!?

 豊豊さん:私、実は昨日もずっと朝から夜まで鎧を着て戦ってたのよ!小牧・長久手の戦いって知ってる?(1584年 天正12年 織田信雄・徳川家康VS羽柴秀吉の戦い)

教科書でしか見たことないでしょ?

あたし昨日、小牧・長久手で秀吉と一生懸命戦ってたのよww 分かる?

おげんさん:戦ってたのね笑 だってそんな忙しい中、音楽って聴いてる?

 豊豊さん:ずっと聴いてる。楽屋でずっと大音量で流してるからww

ヘンな楽屋になってるもん。

おげんさん:(豊豊さんが)俳優さんの中で1番音楽に詳しいと思うの。

 豊豊さん:その分あたしね、映画を全く見てない。ドラマもまったく見てないから、もう全部音楽に費やしちゃってるから、自分の勉強はまったくしてないのよ。

だから、それはごめんなさい(おげんさん、大爆笑)

おげんさん:それであんな素晴らしい演技ができるのは、もう天才ということ。

 豊豊さん:いやいや…こんなマニアックな番組をね、公共の電波をのせてお届けできるなんて。

おげんさん:皆さんちょっとね、アゴが外れるんじゃないか?というゲストの方が控えているんですけど。

豊豊さん、その前に今のおすすめ教えてよ。

 

◎豊豊さんの推し曲

 豊豊さん:今年も2023年もなかなかね、豊作なんですけどね。

ドラムをやってるユニットでsaccharin(サッカリン)というね、聞いたことあります?

おげんさん:すごいですね、この人は。ビックリしました。

 豊豊さん:面白いですよね?

 

●運命街 (2022) saccharin / アルバム「運命街」より

独特のグルーヴと中毒性のあるメロディーの「運命街」は、2022年発表1stアルバムのタイトルトラック。

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 豊豊さん:ドラム出身だから、ベースの音がやっぱすごいっすよね、このユニットは。

”気持ち悪くて走ってるだけ"っていう歌なんですよね笑

おげんさん:なんですかね、気持ち悪くて走ってるだけっていう言葉だけで、ぶわぁ~~!って映像が出てくる。わりと僕は走ってる、その人なんですよ。気持ち悪くて走ってる人になるというか。

 豊豊さん:ねっ!絵が見えてくる。僕はそれを追っかけて走ってるおじさん(一同爆笑)大丈夫かぁ?みたいな。

 

◎おげんさんの推し曲

おげんさん:じゃ…

 

●♪COYOTE (1976) Joni Mitchell / アルバム「Hejira / 逃避行」より

Joni Mitchell 1943年カナダ生まれのシンガーソングライター

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おげんさん:ジャコ・パストリアスのドキュメント映画を観たんですよ。

 

【Jaco Pastorius (1951~1987) 35歳で生涯を閉じた天才ベーシスト。革新的なエレキベース演奏は多くのアーティストに影響を与え続けている。】

 

すごい良くて。この人がベースを弾いてるんですけど、本当にすごい人生で。とても壮絶な亡くなり方をしてしまったんですけど、その裏側の物語とかを見ていくうちにこのJoni Mitchellのエピソードが出てきて、この頃のすごい繊細な演奏と後半の激しい演奏の差の理由とか、その映画で分かるんです。

カッコいいなぁ♪

 

【Joni Mitchell:フォークをベースにジャズやロックを融合させた独自の音楽で多数のグラミー賞を受賞。その音楽性は時代を超えて多くの尊敬と共感を集めている】

 

いやぁ…ホントにJacoのベースが好きでねぇ。

あれ、ちょっと、ヘンな人がいるな笑

 豊豊さん:すいません…もう店終わちゃったんですけど…

所ジョージ:そんなこと言わないでよぉ。

おげんさん:ジョージおじさんじゃないですか!!

所:ずっと聴いてましたよ、今。あまりの長さに、この続きはまた来週~!(一同爆笑)

おげんさん:待って、待って!いつもは仕切ってるけど、今日は仕切りじゃないんです。来てくれてありがとうございます。

所:(おげんさんに向かって)親戚ですから、親戚。私はどういう設定なんですか?

おげんさん:あのねぇ、ジョージおじさんは発明家なの。見るからに博士でしょ?

なんでベンチコート着てるの?笑

所:さっきスタジオがめちゃ寒かった。こんな広いスタジオなのに、ここ3人かたまってやるの?ここで展開するの?

おげんさん:そういう番組なんです。

所:音楽番組なんでしょ?なんでふざけてるの?2人?これが自宅ですか?

世田谷のジョージおじさんは、あんまり音楽番組に呼ばれないですから。

おげんさん:ジョージおじさんの最初はやっぱり、ミュージシャンですから。

所:歌は作ってましたけどね。やっぱ花鳥風月とかさ、雪月花。このへんを歌っていくと勲章をもらえんじゃねぇかな?と思って。

おげんさん:勲章が欲しいの?

所:誰かに褒められたいっていうのは、どっかにありますよ。

 豊豊さん:褒められたことないですか?

所:曲のほうではないですね。家族も褒めないですからね、オレのこと。また、歌ってる!とか笑

おげんさん:僕が物心ついて、もう所さんは大スターでちょうど原宿にショップがあった頃なんですよ。

ところで、デビューのきっかけって何ですか?若い人はテレビで司会をしてる人だってイメージがあると思うんですよ。

所:今から48年前、7年前?大学1年か2年生の頃ですよ。単位を取らなきゃいけないじゃない?そもそも1年の時に単位が足りなかったみたい。2年なれないじゃん?親父に怒られるじゃん。

なんか、ごまかす方法はないかな?と思って。

「あっ!芸能界入っちゃおう!」と思って笑 芸能界入っちゃえば大学がうやむやになるんじゃないかと思って。

 豊豊さん:なぜ音楽の道へ?芸人の道もあったでしょ?

所:ギターのコードくらいは知ってたから、歌でも作ってレコード会社に持っていこうと。40~50曲作って持ってたんですよ。

したら、うちの社風に合わないとか、いろんなこと言われて。

その後、うろちょろしてるうちに東芝さんが「うちに来ませんか?」という話になって、そこ行ったら宇崎竜童さんがいて…

 

【宇崎竜童:1973年 ダウン・タウン・ブギウギ・バンドでデビュー。作曲家としても山口百恵の黄金時代を築く。】

 

宇崎さんが面白そうだなって言って。じゃ、あさってジャンジャンにいるから来れば?って。(渋谷ジァン・ジァン 東京・渋谷にあった小劇場 2000年閉館)

で、呼ばれていってひと月に2日そこでやるようになって。

 

♪港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ ダウン・タウン・ブギウギ・バンド

 

所:紅白出てたんだ?消そうよ、ずっと見ちゃうもん。

おげんさん:いいんですよ、じっくり見てダラダラする番組なんですよ。

所:私もつなぎを着ていて、似たような感じでしたね。お客さんもロックンロールを聴きに来てたお客さんで。

おげんさん:ダウンタウンブギウギバンドって、ちょっと歌詞が面白かったりするじゃないですか?所さんが出番のときは、ちょっと笑いも取るみたいな。それとも、しっかり音楽っていうか…

所:なんだろね?誰も笑わないし、感動もしないよ。ノリもしないしね。

おげんさん:そのときは、ギター弾き語り?アコギで?

所:そうです。たぶん聴いたことあると思いますが、雪だるまって、まん丸いっていう歌をね。良い歌なんですけどね。

(おげんさん爆笑)

 

♪組曲 冬の情景 (1977) 所ジョージ / アルバム「現金に手を出せ!!」より

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 豊豊さん:ジョージおじさん、この頃おいくつなの?ステージを横で見てたときは?

所:21くらい。21か2。

おげんさん:宇崎さんが引っ張り上げてくれて、そっからテレビにも出るようになったんですか?

所:テレビ出るんだけど、あっ…NHKで歌のグランドショーに出してもらった!

毎月出してもらって、それからラジオとかオールナイトニッポンが始まって。

 豊豊さん:トークに関しては誰か師匠についたりした訳じゃないでしょ?

所:じゃないです。独学というか…右も左も分かんないんで。ただただ、はしゃいでたっていう。テレビの司会もやるようになったりとかしてるうちに、顔が有名になっていけば曲もついてくるだろうと思ったら、一切曲はついてこないんだよね。(一同爆笑)私に限っては。

 豊豊さん:でもなんで、ジョージオジサンの曲って耳に残るんだろう?ていうのが、子どもの頃からあったんですよ。のちのちCMソングになったりとか…

所:あの頃作ってたのね、♪ゆうび~んきょく~の、ゆうぱっく。とかね。あと、♪やればやるほどディスクシステム♪

おげんさん:そうだっ!!そうだっ!ディクシステムだ!(飛び上がるおげんさん)

所:あとは、♪液体アクロ~ン、キャップにいっぱい♪押し洗いとかいっぱい作ってましたよ。

おげんさん:なんか(ジョージおじさんの)CMがあるらしいよ。

め~い~じ、十勝!スライスチ~ズ♪とかちっち♪(みんなでジョージおじさんのCMを見てる)

あと本を小学校のとき、ずっと読んでました。

所:本もたくさん出してるんですよ。5.60冊出してるんですよ。どうでもいいのしか書いてないですよ。

おげんさん:ショートギャグっていうか。わりと昔話とか、よくあるストーリーを改変していく本とか出してたんですよ。そういうアイデアをどこから出てくるのかな?っていう。

所:カンタンですよ。出だしだけ書いちゃえば、あとは書くしかないじゃない?

おげんさん:ジョージおじさんって、ずっと自分にお題振ってるっていう人生な気がするんですよ。その人間性って、なかなか…

所:あの、私と会うとそういうこと良く言いますよね?

 豊豊さん:面白のネタがとにかく、いろんなところに出てくるんですよね。おもちゃから車から歌から…テレビ自体がおもちゃみたいな。

所:全部面白いんです。全部材料ですね。玄関先に犬にうんちされたら、イヤな気持ちになりますよね?(オレは)楽しくなりますね。隣のうちに持ってっちゃおうかな?なんて、足でこうやってやるじゃない?あっ!足についちゃった!なんて。見たら隣の防犯カメラに映ってるから戻ったりして笑

もう、面白いことしか起きないよね!

おげんさん:楽しくてしょうがないですね、じゃ…

所:楽しいっすよ。楽しいから、帰りたくなくなってきちゃったwwなんか、馴染んできたんですけど、セットに。

 

続きは来週…

 

◎おげんさんが今夜最後に聴きたい曲は?

 豊豊さん:今、どんな音楽が聴きたいの?

おげんさん:あのねぇ、イエロー・マジック・オーケストラのYMOと、あと、おげんの友達の星野源がね、一緒に演奏している映像っていうのがあってそれが細野晴臣さんの一応、おげんの息子という設定の晴臣がねww 細野さんのね番組「イエローマジックショー」というのがあって、それの2にね星野源くんが出たときに一緒に演奏をさせていただいたときの映像があるの。

それをぜひ、見ていただきたいんですけど。ファイヤークラッカーです。

 

 ●♪FIRECRACKER YMO&星野源

(細野晴臣イエローマジックショー2)2019年1月放送

 

おげんさん:懐かしい!もう、おげんさんの世界観と地続きでしょww

なんかお話に聞いたところによると、この演奏がYMOの3人の最後の演奏らしいんですよ。

その中で自分がマリンバを叩いてるっていう、あの状況がすごく緊張感もあったんですけど。

 豊豊さん:最後のその3人のセッションに関わったっていう…

おげんさん:関わらせてもらったっていうのがすごく思い出深いですし。リハーサルが全然なかったんですよ。ちょっとした音出しくらいで、もうやろう!ってなって。

まさにファーストテイクって感じで。

やっぱりこのタイミングで、豊豊さんと見たいなっていう。

 豊豊さん:やっぱり2023年に、こういう形でいろんな方とお別れをするというのもね。

おげんさん:もちろん、みなさん大好きな方たちなんで、きっとこれからもたくさんの人が語り継ぐと思うんですけど。他の番組では、あの映像ではないかもしれないですよね?

ほんとにいろんな面白い面があるアーティストの方々だと思うんで、面白いですよね。

いろんな音楽の面白さを伝えていけたらいいなぁって思いましたね。

 

◎本日のプレイリスト

1・♪運命街 / saccharin

2・COYOTE / Joni Mitchell

3・whatever u like / UMI

4・港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド

 

 

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◎ゲストは所ジョージさん Part.2

 豊豊さん:こんなマニアックな番組をね、公共の電波を乗せてお届けできるなんて。

ホントにいいのかな?って気持ちでいっぱいです。

おげんさん:見てくれてありがとうございます。この間、地獄の警備員、見直しちゃった笑

 

【映画「地獄の警備員」(1992) 黒沢清監督による傑作ホラー。若き日の豊豊さんが出演】

 

 豊豊さん:いいからww 27歳です、あたくし。

おげんさん:27歳ですか?配信で、サブスクでやってるのよ。

 豊豊さん:ほんと?ちょっと汗かいてきちゃった。止めてくれる?

 

◎まずはおげんさんの推しから

おげんさん:夏とは?っていう。日本の夏と言えば、Nujaves(ヌジャベス)。

 

●♪Reflection Eternal (2005) Nujaves / アルバム「Modal Soul」より

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おげんさん:いつ聴いても胸がキュンとなる。

 

【Nujabes:(1974~2010) DJ・音楽プロデューサー:瀬葉淳のプロジェクト。叙情的なサウンドは世界中に影響を与え、近年のムーブメント「Lofi Hip Hop」祖とも言われる。2010年 交通事故により逝去。】

 

DJであり、ヒップホップトラックメーカーであり。もう亡くなってしまったんですけど、名盤をずっと聴かれ続けてますから。

 豊豊さん:景色がね、日本の車窓みたいなところを流れてる感じ。

おげんさん:これがまた、都会の車窓でも似合うし。山とか海とか、絶対似合うんですよね。これやっぱ、最高でした。

 

 豊豊さん:最近さぁww ウランバートル(モンゴル)のトラックメーカーとか、ウランバートルの歌姫みたいな人が結構いい曲を出してて…

おげんさん:ホントにいろんなことを知ってるねぇ、豊豊さんは。

 豊豊さん:ボディクーって人なんだけど。

 

●♪Tokyo (2023) / Bodikhuu / アルバム「Tokyo」より

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おげんさん:カッコいい。

 豊豊さん:ウランバートルのトラックメーカーって、イメージできます?

おげんさん:これ、何で知ったの?

 

【Bodikhuu:モンゴル・ウランバートル出身のトラックメーカー。HipHopプロデューサー。MPCを駆使してサウンドを華麗にコラージュ!】

 

 豊豊さん:サブスクに決まってんじゃないの笑

おげんさん:辿り着かないじゃない?なかなか。いきなりは。

 豊豊さん:なんかね、サブスクってだから豊豊のことをすごく分かってくれてて、ちょっと心にぽっかり穴が空いたときにウランバートルのトラックメーカーの曲がスコっ!と、入ってきたりするのよ。

そうやって、どんどんラインナップに入れていくと、ウランバートルの歌姫の曲が入ってきたりして。

結構モンゴルなのよ、私の中でブームは。お相撲も霧馬山が大好きww

 

【霧馬山:モンゴル出身の力士。大関に昇進し「霧島」に改名】

 

じゃ次はおげんさんのおすすめは?

 

おげんさん:これもちょっと夏なので、ブリタニー・ハワード。

 

●♪ Stay High (2019) / Brittany Howard / アルバム「Jaime」より

 

おげんさん:アラバマシェイクスのボーカリストが、ソロ。ソロアルバムを出して、この曲がもう、大好き。

 

【Alabama Shakes:2009年アラバマから登場し、全米に衝撃を与えたバンド。ソウル・ブルースを斬新なサウンドで再構築し、グラミー4部門を制覇】

 

 豊豊さん:私アラバマシェイクスはソロがいいと…

おげんさん:そうですか?ドラムもネイトスミスが叩いてるんですよ。

 

【Nate Smith:現代最高峰とも言われる超絶テクのドラマー】

 

この♪ピィキョンティみたいな音は、ロバートグラスパーが弾いてる。

 

【Robert Glasper:グラミー常連のジャズピアニスト。新世紀ジャズのトップランナーとの呼び声も】

 

そのあたりの人たちと一緒にやってる演奏だったりとかして。なんかこう、湿気がすごいみたいな。

次は豊豊さん。

 豊豊さん:これ今年1番、日本人でまだ若い男の子なんですけど、タクマドロップス。

 

【Takumadrops:1998年札幌生まれのシンガーソングライター・ジャズピアニスト】

 

まだ2曲くらいしかリリースされてないんですけど、非常にいいんですよ。

 

●♪ 春の雨に流れる (2023) / Takumadrops

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おげんさん:これはどういう経緯で知ったの?

 豊豊さん:これも飛び込んで来た。Takumadropsって名前が面白いじゃない?そんで聴いたら、ハマり過ぎてて。

明日ラジオに来るんだけどね、その子ね。

おげんさん:豊豊さんのラジオに出てない若手は、いないぐらい。やっぱり、目利きがすごいから。豊豊さんが呼んでる若い人をチェックすると、間違いない。

 豊豊さん:いや、そんなことないですよ。

 

◎またまた所ジョージさん登場

所:植木等さんが近所に住んでて、まだ元気だった頃。で、遊びに来たんですよ。僕がファンだから。

おげんさん:ちなみに僕も大ファンです。(豊豊さんも大ファン)

 

●♪ 無責任一代男 (1962)  / 植木等

 

所:じゃ、そのファンの前で言ってやろ。私はね、植木さんの浴衣も持ってるしゴルフクラブも持ってますよ。(一同爆笑)

どうですか?この自慢ww

おげんさん:いいですね!

 豊豊さん:1つ譲ってくださいよ。

おげんさん:もう小学校のときからすごい好きで、僕がスゲェ暗かったんで無責任男が憧れでしょうがなかったんで。

所:青島幸男さんの詞が素晴らしいですよね?

 

【青島幸男:(1932~2006) 「無責任一代男」「スーダラ節」などヒット作を連発した作詞家。放送作家・俳優など、マルチに活躍した】

 

おげんさん:令和の今に流したいですよね?

 

●♪ ショボクレ人生 (1962) 植木等

 

所:(この曲が)またこのセッティングに合うね。

♪(一同爆笑)

このアレンジもすごいよね。素晴らしい。感動しちゃいますよね。

 

【植木等:ハナ肇とクレイジーキャッツのメンバー。エンタメの世界でマルチに活躍した希代のエンターテイナー】

 

おげんさん:僕あの、オヨビでない奴ってドラマが小学生のときにやってたんですよ。

おじいちゃんが植木等さんで、その息子が所さんなんですよ。

 

【オヨビでない奴! (1987年10月~1988年3月放送) 植木等とジョージおじさんが親子を演じたコメディドラマ。クレイジーキャッツのギャグや、楽曲も随所にちりばめられた】

 

所:オヨビでない奴のときに、植木さんのアドリブがおかしくて、ちくわをね、焼いて台所からテーブルに持ってくるシーンがあるんですよ。

ただ、持ってくるだけですよ?なのに、台所から「やぁき~ちぃ~くわ~♪」って持ってくるんですよ。おかしくて、おかしくて。

おげんさん:そうか、これ、アドリブなんすね。

所:面白いね、これww

 豊豊さん:植木さんが出てくるときのトーンが絶妙だね。

所:そうなんですよね。植木さんてこのシーンだけじゃなくて、出てくるときほとんど笑ってでてくるじゃないですか?全部もってっちゃいますよね。

超カッコいいんですよ、あのおじさんは。

家に行ってピンポンとインターホンを押して「所ですけど」って言うと、ちょっと待っててっていうんですよ。

すると、ちゃんとスラックス履いてキレイな服着て、僕を迎えてくれるんですよ。

それでカッコいいのは、漢文なんか読んじゃってるんですよ。

で、自分で漢文を書いちゃってる。

谷 啓さんへの想い、みたいなのを書いちゃってる。

マネしようと思ったもん。カッコいい!って。

 豊豊さん:私もね、お亡くなりになるちょっと前くらいかな?ビッグマネー!っていうドラマがあってヤクザの親分を植木さんがやられてて、僕はその舎弟みたいな感じで。

結構、待ち時間とか移動の車で一緒で話を聞かせていただいたんだけど、オシャレにたいしてのこだわりがね、すごいカッコいい。

シャツが全部自前なのよ、シャツの首の襟の長さがね、これじゃなきゃ嫌なんだって言ってね、全部同じ長さのものに揃えるとか。

所:もう1つ、名シーンがあるんですよ。歌が面白いんですよ。

♪ しょんべんしてぇ~、寝ちゃえよぉ~って現れるのww カッコいいんだよね。

 

【映画「日本一のヤクザ男」(1970) 植木等主演の「日本一」シリーズ8作目。植木等が無責任な流れ者のヤクザを演じた】

 

名シーンだね。カンヌで観たいですよね。

 豊豊さん:昭和のこういう植木さんのようなキャラって、ほんとにいないし。

所:植木さん言ってましたよ。私みたいなことをするヤツはいない、と。だけど、監督がやれって言うからやってたんだ、って。

あと、所はいいなあ、そのまんまだから、って笑

植木さんは自分はやらされてやったけど、所くんはそのままだからねって。

いやぁ、この番組、いいねぇ。

おげんさん:あとちょっと、これ、おげんの個人的な思い出シリーズになっちゃうんですけど、アルフっていうねぇ…

 

【アルフ (1989年~1994年放送) 宇宙生物アルフがターナー家の居候となり、騒動を繰り広げるコメディードラマ。パパ・ウィリーの声を小松政夫、アルフの声をジョージおじさんが担当】

 

所:NHKのやつですね?

おげんさん:小松政夫さんは植木等さんの一番弟子というか、付き人からなった方じゃないですか?だから実はアルフは植木さんの影響が僕は色濃いというか…

 豊豊さん:アルフにしてもバズ・ライトイヤーにしても、所さんの声質の、なんだろ…力の抜け方っていうのは声優でも俳優でも絶対にできない。

所:電話で知り合いの子供とかに「バズ・ライトイヤーだ!」って言うと、スゲェ喜びますよ。

「宇宙の彼方にさぁ行くぞ!」とか言って。

 豊豊さん:かと思うと、黒澤明監督作品に…

所:黒沢さんの話になると長くなっちゃいますよ。

もう…すごい大変だった。

あの、黒澤さんが来るとピィ~ン!と張り詰めるじゃない?緊張で誰もしゃべれない、動けないっていうか。

黒澤さんが座る席がいつも決まってんのよ、その隣の席は空いてんのよ。

誰も座れないんですよ。そこへ「早く所さん行って!早く行って!」って笑

私が行くじゃないですか?黒澤さんは私に映画の作り方とかすごい話してくれるんですけど、「あぁ~!なるほど!」って聞いてなきゃいけないしさぁ…

ありがたいんですよ。

 豊豊さん:黒澤明の作品に出るなんて夢ですよ。

所:黒澤さん、面白いんだもん、だって。

現場はピリピリしてるんですよ。「誰が鳥かごをあんなにしてんだ?」って。そしたら美術さんが行って直すんですよ。

それを3時間ぐらいやってんですよ、取り替えたりして。

しまいには、1番初めにあった鳥かごを置いたら

「それだよ!」って(一同爆笑)

おげんさん:それをずっと待ってるんですか?

所:待ってる。あと、家を建てて黒澤さんが「うーん…草が根付いてないな」って言って。置いてあるだけなのよ?草は。

「根付いてないから1週間ぐらい、はい、休憩だ」笑

1週間オフ笑 すごいでしょ?

だから黒澤映画のときは、自分の車ばっかり磨いてましたよ。待ってる時間は。

で、窓開けて黒澤さんが「カッコいいねぇ!」なんて笑

おげんさん:こんなに黒澤さんの話が聞けるなんて、思ってもみなかった。嬉しいです。

所:黒澤さん、撮り方全部教えてくれましたよ。

「所くん、あれだよ。夏のシーンは冬に撮んなきゃダメなんだよ。冬のシーンは夏じゃなきゃダメなんだよ。」

夏のシーンを夏に撮ると、みんな働かないんだって、夏だから。

だから真夏に冬のシーンを撮ると、なんとか冬にしようと頑張るんだって。

おげんさん:映画は撮らないんですか?

所:時間がないんですよ。

おげんさん:あと民生さんとかと録音一緒にされてますよね?

所:よく見てますね?あれもねぇ、最高に楽しい♪

 

●トツゲキ!オートモビレ (奥田民生)自作レコーディングカーでの楽曲制作をYoutubeで公開

所ジョージさんとセッションレコーディング!世田谷ベース編part2<後編>【トツゲキ!オートモビレ⑯】 - YouTube

 

 

だって民生くんが車で来て、その後ろにけん引してんじゃん?狭いのにドラムセット置いてるじゃん。なんでこんな狭いところでやってんだよって笑

で、2人でやってるでしょ?最高!

人はなんか、枠に入れられたほうが喜びがあるね。

お好きなだけ、どうぞ!ってなると、もう全然面白くない。

こん中でオレは上手くやるんだ!っていうのが、すごい楽しい。

おげんさん:これから所さん、どうなるかぁ?みたいな。

所:未来の自分は、ないの。今日の夕方くらいまでしか企画はないの。

1日のピークを僕は夕飯に持っていってるんですよ。夕飯がピークなんですよ。1番ジャマされたくない。

夕飯は自宅で、台所で作ってる音から聞きたい。

おげんさん:さっきオープニング長かったから、初めてカンペで見ましたけど「所さん、夕飯間に合わないです」って(一同爆笑)

所:そんなカンペあんの?ww そうなんだ。

おげんさん:さっき、出てたんですよ。

所:夕飯って学生のときに家に帰るときに、近所の匂いからもう夕飯感が出たでしょ?あんなんが黄昏るんですよ。

近所からの感じがもう夕飯食べるんだなぁっていうのが、1番生きてて1番気持ち良いとき。

 豊豊さん:幸せのピークなんですね、1日の。

所:そこをすごく大事にしたいんですよ。

 

 

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◎まとめ

 豊豊さん:ジョージおじさんの話は面白かったですねぇ。

おげんさん:やっぱジョージおじさんは、社会的に決められた何かの存在になったというか、所ジョージでしかない。だから、その所ジョージという定義は誰にも決められないんだという感じがしてですね、すごく好きですね。

 

◎今夜最後に聴きたい曲は?

 豊豊さん:おげんさんのエンエィングの選曲を聞いて、YMOっていう、僕にとってもホントにすごいターニングポイントになった出会いだったし、やっぱ福岡にいてロックンロールという音楽を聴いて育って、鮎川誠さんていう人がいて…

 

【鮎川誠 (1948~2023)1970年代から日本のロックシーンをけん引したロックギタリスト】

 

シーナ&ロケッツというのを結成して、アルバム2枚目か3枚目のときに直前で高橋幸宏さんとお会いして、

 

【シーナ&ロケッツ:鮎川誠(Gt)と妻シーナ(Vo)を中心に結成し、1978年デビュー。シーナは2015年逝去】

 

1回、細野晴臣っていう人にプロデュースしてもらってレコード作ったら?って。

いわゆるストレートなロックンロールにしては、テクノっていうものとやるっていうのは非常にチャレンジングなことだと思うけれど、真空パックというアルバムでYou May Dreamという曲が出来たんですけど、それをね…アルバムの制作には坂本龍一さんも関わってくれて、そのシーナ&ロケッツのYou May Dreamを聴いてみたいなと思いまして。

 

【真空パック (1979) 細野晴臣をプロデューサーに迎えて、制作された2ndアルバム。バンドの名を世に知らしめたロック史に残る名盤。】

 

●♪ ユーメイドリーム / シーナ&ロケッツ

 豊豊さん:もう僕らにとってはシーナ&ロケッツは地元のスターだし、鮎川さんに僕のラジオ番組に来てもらって、前から聞きたかったんですけどロックンロールやってた鮎川さんが、ああやってテクノポップのYMOと一緒に仕事をして葛藤や矛盾はなかったんですか?って聞いたら

「楽しかったよ!もう、聞いたことがない音楽をボンボン聞かせられて、頭の中がぐるぐる回るくらい楽しかった!」

って言われて、僕ほんとに音楽好きで良かったなって思ったんです。

ロックンロールも好きだし、テクノポップも好きだし、あういう人たちがあの時代にいてくれたおかげでいろんな音楽に派生していったし。

音楽以外でも垣根を越えていろんなことを表現できるっていうことを、次の世代に伝えていけたらいいなぁいたいなことを思ってた2023年に、高橋幸宏さんも坂本龍一さんも鮎川誠さんまで先立たれたっていうのは、なんか僕らにとってちょっと重くて。

僕の答えとしてユーメイドリームっていう曲…細野さんアレンジがあったんですね。

おげんさん:久しぶりのサブスク、いかがでしたか?

 豊豊さん:やっぱ人の話が面白い。人の話を聞くのが楽しい。いろんな方からも話が聞きたいし。

おげんさん:音楽を好きな人にも見てもらいたいですし、音楽を普段あんまり聞かないみたいな人に、見てもらえる番組だと思うんですよ。

そういう人が「あっ、この音楽面白いなとか、聴いてみようかな?ってきっかけになるっていうか。

来月、あの人が来てくれるっていうのは、いろんな人がいろんな音楽をきっかけになりそうだなっていう。

 

また来週…

 

◎本日のプレイリスト

1・♪Reflection Eternal / Nujaves

2・♪Tokyo / Bodikhuu

3・♪ Stay High / Brittany Howard

4・♪ 春の雨に流れる / Takumadrops

5・♪ 無責任一代男 / 植木等

6・♪ ショボクレ人生 / 植木等

 

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