眼瞼下垂を治す方法とは?目の下のクマやたるみも改善

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笑顔に自信がありますか?

表情の悩みに関するアンケートでは、自信があると言えないという人は76.7%という結果でした。

普通に会話しているのに怒っているように見られたり、写真を撮る時に不自然な笑顔になったり…笑顔が上手く作れなくて困っていませんか?

 

人は第一印象で判断する生き物なので、活き活きとした表情であるほうが印象UPできるのです。そんな悩みを解決してくれるのが、表情筋研究家間々田佳子(ままだ よしこ)先生です。

 

記事の内容

 

◎コアフェイストレーニングとは?

体の筋トレをする人は多いです。でも、初対面の場合印象が決まるのはで決まってしまうのに、なぜ皆さんは顔の筋トレをしないのでしょうか?

顔には約50ある表情筋の研究を長年行い、最強のメソッド【コアフェイストレーニング】を確立した間々田先生から学んでいきましょう。自然な笑顔が出来れば、人間関係の悩みも減ります。

 

1・表情のお悩みcase1

●初対面で笑顔がぎこちなくて、上手く馴染めない

この場合は、口角から上に生えている口角挙筋(こうかくきょきん)(鼻の両脇にある筋肉)が上手く使えているか?どうかによって変わります。

 

この筋肉を毎日動かすことで、顔がスムーズに動くようになり、自然な笑顔が作れるようにもなります。

 

この筋肉を動かす顔筋トレは

1.両耳を掴んで斜め上に引っ張り上げます。

2・次に口をすぼめて、シュ~と息を吐きながら 鼻の下を伸ばしてオ~と言います。

3・そして頬を持ち上げてハ~という口にします。

4・口角を上げたまま、ベロを下に伸ばします。

 

これをすることで、いつでも素敵な笑顔が出来るようになります。

これを1日3回繰り返すだけでOKです。

 

2・表情のお悩みcase2

●真剣な顔が不満顔に見られる

この原因は、顔のゆがみにあるのです。顔の左右のバランスが崩れていることが理由です。そのために裏表があるような人に見られたり不機嫌そうに見えてしまうのです。この場合、顔の左右を整える側頭筋を鍛えます。

(こめかみの部分にある筋肉です)

 

1.まず鏡で自分の顔をチェックします。

2・目が下がっている方の側頭部に(こめかみの部分)に手をあてて、口を「う」の形にすぼめて鼻の下を長く伸ばします。

3・それをしながら、側頭部にあてている手を上に滑らせながら引き上げていきます。

この時に、顔の位置が動かないようにしっかり固定して、5秒間かけて手を引き上げるのがポイント。

 

証明写真を撮る5秒前にこの顔筋トレをすると、好印象を与える写真が撮れちゃいます。

 

眼瞼下垂(がんけんかすい)とは?

眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、上まぶたが正常な位置よりも低く垂れ下がってしまう状態を指します。

 

●症状

・視野が狭くなる

・まぶたが重い

・二重の幅が狭くなった

・二重が三重、四重になった

・額のしわが目立つ

・頭痛や肩こりが辛い

・まぶたが下がっている

・いつも眠たそうにみえる

 

●原因

・先天性:生まれつき上眼瞼挙筋の力が弱い

・後天性:加齢、コンタクトレンズ装用、外傷、神経麻痺、重症筋無力症など

・治療

・軽度の場合:まぶたをテープで持ち上げる

・中等度~重度の場合:手術で上眼瞼挙筋を短縮する

・眼瞼下垂と間違えやすい病気

・眼瞼皮膚弛緩症:皮膚がたるんで上まぶたが垂れ下がる

・甲状腺眼症:甲状腺機能亢進症によって眼球が前に突出する

 

眼瞼下垂が疑われる場合は眼科を受診しましょう。

 

◎眼瞼下垂は手術で治るの?

眼瞼下垂は多くの場合、手術で治すことができます。

《手術方法》

・挙筋腱膜前転法:眼瞼挙筋腱膜を短縮し、まぶたを上げる力を強化する

・ミュラー筋短縮術:ミュラー筋を短縮し、まぶたを上げる力を強化する

・前眼瞼皮膚切除術:余分な皮膚を切除し、まぶたを軽くする

 

《手術のリスク》

・腫れ

・内出血

・感染

・ドライアイ

・二重の幅が左右で異なる

・目が閉じにくい

 

《手術を受ける前に》

・眼科医と相談し、自分に合った手術方法を選択する

・手術のリスクとメリットを理解する

・術後のケアについて確認する

 

《手術後の経過》

・手術当日は帰宅できる

・腫れや内出血は数日で落ち着く

・抜糸は1週間程度で行う

・術後1ヶ月程度は、眼科を受診する必要がある

 

眼瞼下垂の手術は、眼瞼下垂の症状を改善し、視野を広げ、見た目も自然にすることができます。

手術を受けるかどうか迷っている場合は、眼科医に相談しましょう。

 

◎目がパッチリ開く顔筋トレ(アイトレ)

意識して欲しい筋肉が上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)です。

これは眼球の上に乗っている筋肉で、後ろに引っ張っていく筋肉のことです。

なので、額や眉毛を動かさないでこの筋肉を鍛える必要があります。

 

1・まずは両手の人差し指を額にあてて、おでこの筋肉が動かないようにします。(両方の指が眉毛の上あたりに置かれてる状態にします)

2・額を固定したら、目を大きく見開いていきます。大きく息を吐きながら目を見開くようにします。

これを1日3回やります。額にシワが寄らないようにするのがポイントです。

 

 

『リッドキララ』のジェルが、塗布した部分に人工皮膜を形成し、肌表面にフィルムを作ることでたるんで下がっているまぶたをピンッ!と張る役割をします。

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◎目の下のクマを改善する顔筋トレ

下まぶたのすぐ下にある眼輪筋(がんりんきん)の血流が悪くなるのが、クマの原因です。

眼輪筋(目の周り全体の筋肉のこと)は普段は筋トレしない部分ですが、目を酷使して凝り固まっている人が多いです。

 

1・まずは両方の人差し指を下まぶたに当てます。

2.そのまま目をすぼめる動きを10回繰り返します。

(太陽の光で目が眩しいっ!というような状態を10回繰り返します)人差し指は筋肉が動いているか?確認するためにそえるだけです。

10回3セットおこないます。目じりが下がってきた人にも効果的です。

さらにはクマだけではなく、たるみむくみにも効果的です。

 

◎アゴ周りが引き締まる顔筋トレ

アゴ周りのコリをゆるめていくことによって、フェイスラインがシャープになります。また、むくんだ顔もスッキリしてきます。

 

1・両手であごの骨を親指と人差し指でつまんで、「う~」と言います。(奥歯のあたりにあるアゴの部分をつまみます)

2・つまんだ指をあごからエラにずらしながらう~、ぱ~、る~、ぱ~と声に出します。

指で押してる部分が痛いほど、効果があります。これがウーパールーパーストレッチです。

 

◎顔ヨガでアンチエイジング!

お風呂でできるから、毎日続けられる♪👇

間々田佳子の顔ヨガでアンチエイジング