女性はおしゃれな洋服を着ることで幸せになれる!?
昭和の時代などは「女性が髪の毛を短く切ったら、失恋した証拠だ」というような都市伝説がありましたが、いまだにそれを信じている人はもういないでしょう…
ここ数年でだいぶアップデートされてきた人も増えてきたので、女性に「髪切った?失恋したのww」と聞く人は、あえてボケて言っている人だけでしょう。
そんな都市伝説が多かった昭和の時代ですが、ある大学が行った調査では服が感情と幸福に関係するという発表をしました。
女性が落ち込んでいるときと幸せを感じるときでは、服装が変わるというのです。
記事の内容
女性が幸せなときは〇〇な服を着ない
まずは、女性が落ち込んでいるときによく着る服装なのですが、ハートフォードシャー大学が行った調査では、落ち込んでいるときの女性は57%がルーズなダボダボのトップスを着て、51%がジーンズを穿いていることを明らかにしています。
その一方で、女性が幸せを感じるときには、ルーズなトップスを着る女性はたったの2%しかおらず、お気に入りのワンピースを着る可能性が10倍高いことも報告されています。
(ダメージジーンズを穿いている女性は、もっと落ち込んでいる…ということはないかもしれませんが気になります笑)
このデータによって、全ての女性にこれが当てはまるとは言えないでしょうが、落ち込んでいる女性と幸せを感じている女性でこれだけダボダボなトップスを着る人が違うと、なんとなく信じてしまいます。
オーバーサイズの服が流行っているので一概には言えないでしょうが、落ち込んでいるときにお気に入りのワンピースを着たいとは思わないのは理解できます。