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女性も悩むぽっこりお腹の解消法が知りたい
露出が多くなる夏。
悩みの種はだらしなくなった腹回り。若かりし頃のあのクビレは一体どこへ…
と思っているあなた必見!
短期間でくびれたウエストを生み出す方法を伝授。
本当にクビレが作れるのか?半信半疑だったスタッフが今回紹介する運動を行うと、なんとウエストマイナス12.5cm!?
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くびれトレーニング評論家のYumico先生からのホンマでっか!?な情報がこちら!
記事の内容
くびれを作るのに体重は関係ない!?
35歳までぽっちゃり専業主婦でしたが、独自に整体技術、解剖学を習得し見事なクビレを作ることに成功。クビレ母ちゃんとして話題のYumico先生に説明してもらいましょう♪
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Yumico:クビレを作るには体重は全く関係ありません。
ウチのスタジオに通っている生徒さんで、キュッ!とくびれている生徒さんのほうがぽっちゃりしたお腹の生徒さんより体重が重かったんです。
脂肪よりもインナーマッスル、くびれができることでインナーマッスルが発達して体重が増えていくんですけど、くびれはできます。
筋肉は重いから体重が増えてしまうんです。
『体重を減らさなくてもインナーマッスルを鍛えればくびれができる!』
くびれ作りに大切なのは骨格!?
肋骨と骨盤の隙間、この距離が長いほどクビレができます。
分かりやすく言うと、背中を丸めたような状態でイスに座ってみてください。
肋骨と骨盤の間が狭くなっているのが分かると思います。
今度は骨盤を立たせるようにすると、肋骨と骨盤の間が広くなっているのが分かるはずです。
その姿勢になると骨盤が前傾になるのでお尻の筋肉をすごく使うんです。
その姿勢をすることでくびれができるうえにさらに、腰痛や坐骨神経痛の予防にもなるのです。
お尻の筋肉を使うことで腰の筋肉を使わなくて済むんです。
『くびれを作ろうと意識すれば腰の筋肉に負担がかからなくなる』
くびれを作るには頭の位置が重要!?
スマホを見てると頭が下がっていきますよね?
デスクワークでも猫背になったり…それがくびれができにくくなる原因でもあります。
猫背になると肩が巻いてきて、肋骨が落ちるんです。そして肋骨の下の部分が開いてきます。
でも、頭の位置を元に戻すことで開いた肋骨が閉じてきてくびれができるという訳なんです。
カンタンに言うと、肋骨を上に持ち上げるイメージにするとくびれができるんです。
※頭が肋骨の真上にあるイメージをすること
『頭の位置が下がると肋骨が開いてくびれができなくなる』
くびれを作ると便秘解消&尿漏れ予防にもなる!?
インナーマッスルを鍛えることで、くびれができる。インナーマッスルで重要なのは腹斜筋と骨盤底筋。
ここの筋肉を鍛えると便秘や尿漏れが改善できるんです。
そして腹斜筋や腹横筋が活性化することでくびれる以外にも、体幹部の代謝も高くなって脂肪もつきにくくなるというメリットもあるんです。
ビフィズス菌+食物繊維で腹回りの体脂肪が減る!?
腸活も大事なんですけど、ビフィズス菌とビフィズス菌のエサになる食物繊維を一緒に摂ることで、体脂肪と内臓脂肪を同時に減らすことができるんです。
これらを同時に12週間摂取したところ、何もしていないグループと比較して内臓脂肪と皮下脂肪が同時に低減したんです。
ビフィズス菌(GCL2505)と食物繊維(イヌリン)
このビフィズス菌は生きて腸まで届くんですけど普通のビフィズス菌より大腸で増えやすいというのが分かっていて、さらにこのビフィズス菌のエサになるイヌリンが入っている食物繊維を食べることで、短鎖脂肪酸(たんさしぼうさん)という、これが脂肪を燃焼させて代謝を上げて体重減少効果のある物質を作ってくれます。
GCL2505というビフィズス菌は、これが含まれているヨーグルトで摂ることが大事です。
イヌリンはごぼうとかにんにく、玉ねぎなどに入っています。
くびれを作るために肋骨を折る美容手術がある!?
スゴイくびれてるグラビアアイドルに、「肋骨を抜いたんじゃない?」とか言われることがありますが、あれは肋骨を抜くのでなく背中のところをちょっと切って、肋骨を折るんですよ。
折れた状態で骨がつながるので、細い状態でつながるんです。
19世紀のイギリスなんかはコルセットをして細くしないと、美人と言われなかった。
そういうときはやっぱり、折っちゃうんだよね。
コルセットがあまりにもキツイと、それで肋骨が折れる場合もある。
当時は42~45cmが理想的なウエストだったんで、どうしようもないでしょ?
小学生のウエストですよ笑 今日本でやったら死んでしまうよ。
くびれを作るためのカンタントレーニング
①肋骨抱っこ
正座をしてお尻を左側に落とします。両手でヒジをつかんで、そのまま両手を上に上げます。(ワキの下を持ち上げるイメージで)
そして、右に体を傾けます。この状態で両肘を持ち上げます。
(このとき、頭を下げないように)
10回両肘を上下に動かします。
これを左右1セットずつ毎日行ってください。
次は、骨盤、肋骨、インナーマッスルすべて同時に鍛えられる、モデルさんが必ずやっている『モデルつっぱり体操』です。
STEP①
腰に両手を添えて右の骨盤を後ろに引きます。
STEP②
右の骨盤を後ろに引いた状態で、左の腕を前に伸ばします。
STEP③
今度は左の骨盤を後ろに引いた状態で、右の腕を前に伸ばします。
STEP④
これを交互に1分間繰り返します。
全身の筋肉量の70%が下半身に集中しているので、脂肪燃焼の効果も高いです。
運動時のNG行為とは?
くびれのためのインナーマッスルは激しい運動をしないで鍛えたほうがいいんです。
インナーマッスルを鍛えるには、荷重をかけて同じ体勢を維持する運動がオススメなんです。
1番カンタンなのはプランクですね。
プランクをすることで腹直筋や腹斜筋など、くびれに関係する筋肉を鍛えられるのです。
腸をもむことで、くびれができる!?
腸を刺激しないと老廃物が溜まってしまい、その重みで内臓が下垂してしまうんです。
臓器って固定されていないので、便秘などで便などが溜まっている場合、下がってしまうのです。
それを防ぐために腸もみで腸を刺激して便通をよくし、内臓の位置を元に戻すことでくびれができるのです。
川村先生が教える『腸もみ』
STEP①
仰向けになって両膝を立てます。
STEP②
おへそを中心にして両手の3本の指でお腹に手を当てます。
STEP③
手を置いた状態で息を吸って、吐くときに指に力を入れてお腹を押します。
STEP④
深くお腹を押したら、3秒間そのまま。
STEP⑤
そして息を吐きながら戻します。次はおへその上下に両手の指を3本添えます。
STEP⑥
先ほどと同じように息を吸い、吐くときに指に力を入れてお腹を押す。
これを3~5セットくらい行います。
くびれを作るために脂肪を冷却する!?
これがなぜできるか?というと、水は0℃で凍りますけど脂って4℃なんですよね。
水が多いお肉のところの細胞は殺さずに、脂肪分だけを破壊しようという施術があるんです。
冷却時間は30~40分ほどで、痛くはありません。ちょっとくすぐったい感じはあるかもしれません。
効果が出てくるのが施術後の1ヶ月から2ヶ月後。
死んでしまった脂肪細胞が吸収されるまで時間がかかりますが、最終的には体の外に排出されます。
脂肪細胞が死んでしまうということは脂肪細胞の数が減るので、リバウンドがしにくい体になると言われています。
アメリカの研究によると、脂肪の厚さが3cm低下してウエストが4,45cm低下したというデータもあるので、日本の美容クリニックですごく多くやられている施術なんです。
毎日リンゴ酢を飲むとくびれができる!?
日本人の調査で12週間毎日、朝と晩のごはん後にリンゴ酢を大さじ1~2杯溶かしたドリンクを1日2回飲むと、4週間後から体重が減ってきてさらに8週後12週後にはウエストとお尻のサイズが低下した、つまりウエストにくびれができたということが分かったんです。
さらに大さじ1杯よりも2杯のほうが、より効果が大きいんです。
12週間で1.5kgの体重減少があり、1.5cmのウエスト減少がリンゴ酢を飲んだだけで効果が出たのです。
でも止めてしまうと、また元に戻ることも分かっているので毎日続けたほうがいいです。
なんでリンゴ酢か?と言うと、酢酸菌やペクチンが食事の糖分や脂肪分の吸収を抑えてくれるからなんです。
ペクチンが大腸まで届いて、腸内細菌が短鎖脂肪酸を作り出し脂肪燃焼を高めるのです。
男性は骨盤が縦に長いので、くびれができにくいです。女性は骨盤が横に長く、お腹のスペースができやすいので個人差はありますがくびれはできやすいのです。
『立ったときに、くびれがあるように見せる方法とは?』
くびれを作るためには胸を反り過ぎないのがいいんです。
背筋を伸ばしてはダメなんです。お腹を伸ばすんです。
くびれがある体形を維持するのには、ナイトブラをするのがおすすめです。
寝ているときはバストが色々な方向に流れてしまうことで、くびれがキレイに見えない体形になるんです。
トレーニングや食事制限をせずにくびれを作れる下着というのがあるんです。
ウエストニッパーをご存知でしょうか?
●ウエストニッパー
コルセットと同じようにくびれさせるという効果としては同じものなんですが、コルセットと比較的パワーが強くて補正力が強いものが多いです。
ウエストニッパーは腹巻のようにつけられるやわらかいものから、しっかりパワーのあるものまでさまざまな種類があります。
タイトワンピースとかを着るときに中に仕込んでおくと、引きしまって見えます。
これは寝るときはつけないほうがいいです。血流や眠りが妨げられてしまいます。
これのメリットは推奨している使い方ではないのですが、食事のときに胃が圧迫されて食欲を抑えられるという効果があります。
くびれだけでなく下半身もキレイに見せることができる、ハイウエストガードルというものがあります。
ガードルは『お尻のブラ』とも言われていて、ウエストニッパーだけですとお腹の下部分がはみ出してしまう可能性があります。
ですがハイウエストガードルなら、下半身からくびれまで全部キレイに見えます。
クビレをキレイに見せる黄金比率というものがあって、それは1.3:1:1.3です。
例えばウエスト64cm(1)の方であれば、バストとヒップのサイズは83cm(1.3)くらい。
これは大手下着メーカーが延べ、4万人以上のデータを研究して導き出した黄金比率なんです。
「ホンマでっか!? tv』を参考にしています。