新紙幣が中国っぽいと噂?タンス預金が封鎖のリスクに!?

新紙幣が中国っぽいと噂されてる!?

2024年7月3日に、20年ぶりとなる新しい紙幣の発行が始まりました。

 

記事の内容

 

さっそく新紙幣を受け取った方に話を聞いてみると…

「率直にカッコいいなと思いました。会社に行くついでに交換しようと思って、我先に来ました。」

「いやぁ、やっぱり初めてなんで感慨深いですね。」

「裏を見たい!」

「最初のうちはちょっと取っておこうってなるかもしれないですけど、使っちゃう気もしますww」

すぐに3Dホログラムを確かめる人も多かったです。

さらに紙幣のコレクターはプレミア紙幣を狙っているそうですが、狙っているポイントを聞くと、

「まずは初期のアルファベットのAA-AA券は手に入れてみたいですね。」と話していました。

 

新紙幣は偽造防止のため、肖像としては世界初となる3Dホログラムなどの最新技術が導入されています。

もちろん、新紙幣が発行されたからと言っても、今まで使っていた旧紙幣も引き続き使用ができるので政府は「これまでの旧紙幣は使えなくなってしまうんですよ」といった、詐欺行為には注意を呼び掛けています。

 

そして、この新紙幣をカッコいい!と感じる方もいれば、「新紙幣が中国っぽい!中国のお金の人民元にそっくりだ!」「新紙幣って、おもちゃのお札みたいですよね?」などとネットでも噂されています。

「デザインを見る限り、子ども銀行券化してますね」という意見もあったり、「昔の紙幣のデザインのほうがお金のイメージが強い」という意見もありました。

こういったマイナスな意見にたいしてある人は、

「新紙幣にたいしてもそうですが、新しいものやサービスが出回ったときに拒否反応を示してしまうのは、年を取ったせいでもあります。

若い人の特徴として何にでも興味を持つということが上げられるので、新しいものを見たときに拒否反応が出てしまうのは、年を取ったんだなということでもあるのです。」

 

新紙幣を見たときに、昔のほうがよかった…と思ってしまうということは、年齢を重ねたという証拠だということでしょうか?

若い10代の子たちのほうが、意外とすんなり受け入れて使用するのかもしれません…

ただ、ある小学生が算数の授業中に先生に、

「1個70円のリンゴを100円で買いました。お釣りはいくらかな?」

と聞いたところ、

「先生、お釣りって何ですか?」

と答えた小学生がいたという話がありました。

買い物をするのに、もう紙幣や硬貨を使うことが少ない若い世代にとって、新紙幣になろうが、あまり関係のない話なのかもしれません…

 

タンス預金が封鎖のリスクがあるってどういうこと!?

noteの記事にこんな意見がありました。

 

タンス預金が狙われる!新紙幣発行と預金封鎖のリスク

 

タンス預金はもう隠せません...
2024年7月3日に新紙幣の発行が始まることは知っていますよね?
新紙幣の発行に至り、具体的に私たちは何を備えていけばいいのか解説します。
まずは世界全体の流れでもありますが、現金をキャッシュレスにするということを政府は考えていて、新紙幣にすると同時に、キャッシュレスを進めるので、その後の紙幣はあまり使われなくなっていきます。

これ以外の狙いは、
“今までの紙幣が使えなくなる” ってことです。
新しい紙幣に変えて貰えばいいと思う人もいるかもしれませんが、これの何が問題かというと、使えなくなる前にタンス預金も銀行に持っていき変えてもらいますよね?

すると銀行にタンス預金額など、全てがバレて財産を把握されてしまいます。

日本人のタンス預金額は大体100兆円あると言われていて、国家予算1、2年分があるわけなので、政府としてはありがたいですよね。


このタンス預金額を把握するというのは政府としては当然のことと考えていて、新紙幣発行の本当の目的ではないんです。


本当の目的は、国民のタンス預金を全て取ってやろうとしてるのが事実で、見てわかるように、お金を庶民がたくさん持ってはいけないというシステムに移行しようとしています。

1946年の新紙幣発行の時には、ほぼ同時期に預金封鎖が起きていたので、この可能性は十分にあります。


2004年にも新紙幣が発行されていて、その時には何もなかったので、その時と同じで大丈夫と言う人もいます。

ただ今回はそのレベルの話ではなくて、預金封鎖が行われる可能性が高く、

これが起こるとお金持ちという概念が存在しなくなります。


1946年の時の預金封鎖では、どんなにお金持ちであっても、銀行口座が凍結され、引き出し制限が設けられ、月20万円ぐらいしかお金を引き出せなくなりました。

それと同じようなことが起きる可能性が高いので、新紙幣になって預金封鎖が起こると

“どんなに貯金していても引き出せない” ので意味がないです。


こうなると誰も贅沢できなくなり、贅沢は敵という世界が始まり、配給食も始まります。信じられないかもしれませんが、少なくとも80年前には同じことが起きていますし、
同じ現象が80年周期で起きると言われているので可能性はあります。
結論、何が大事かというと、お金を溜め込むのは良くないですし、海外の資産にしても意味がないです。

日本が預金封鎖をすることになるトリガーというのはドルが暴落した時に起こるからです。
日本政府はドルと連動して動いているので、ドルが暴落したら日本も預金封鎖やらざるをえないです。
ここまで言っても、
「預金封鎖は起きない」「アメリカは大丈夫」
と言っている人もいますが、80年前アメリカは敵でしたよね。

アメリカは日本のことをまだ奴隷だと思ってる可能性が高いので、本気で守ってくれると思っている人は夢を見過ぎです。


今ドルが暴落したら1番苦労するのは庶民です。

80年前もそうですが、
戦後焼け野原になって、多くの庶民はかなり大変な思いで生活をするため、必死に雑草やまがい物も食べています。


そんな大変な生活を5、6年はしていて、日本がアメリカの植民地の間の7年間はずっとこの状態が続いていました。


もし今、日本にその時期がもう一度くるのであれば、その環境でも生き延びられる知恵や、仲間を持つ必要があります。


タンス預金が消えても生きていける方法を個人個人が探していく必要があります。

 

※こちらの記事を参考にしています。

https://note.com/oda_takeshi/n/n15229419c68c

 

 

これにたいして他の意見では…

Q:日本の新紙幣が発行されると、タンス預金が封鎖のリスクを起こすのは本当?

2024年7月発行の新紙幣とタンス預金について、封鎖のリスクはありません。

これは、財務省が公式に発表している情報です。一部で「新札発行でタンス預金が封鎖される」という誤情報が拡散されていますが、これは事実ではありません。

 

新札発行の目的は、偽造防止強化とユニバーサルデザインの導入です。

タンス預金の封鎖は目的ではありません。

では、なぜこのような誤情報が出たのでしょうか?

考えられる理由は、以下の2つです。

 

  • 新札発行によって、タンス預金が「あぶり出される」という見方があるため。

    新札と旧札を交換する際に、銀行へ持ち込む人が増えると、その記録が残ってしまい、税務署等に財産が把握される可能性があります。これが、「封鎖」と誤解されたと考えられます。

  • 悪意のある者が、故意に誤情報を拡散している可能性があるため。

    新札発行を悪用し、不安をあおったり、商品を販売したりする目的で、このような情報が拡散されている可能性があります。

 

新紙幣にたいしていろんな意見がありますが、皆さんはどう思われたでしょうか?

 

 

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