※本ページはプロモーションが含まれています
韓国版スラムダンク!?映画【リバウンド】が日本公開
”リバウンド"とはミスをチャンスに変え、失敗を成功に導くこと。
たった6人の選手と新人コーチが全国大会へ進出!?
奇跡の実話を完全映画化!
韓国のヒットメーカーたちが作り上げたリアル感動青春ムービーで、「笑って泣ける!」などの高評価の映画が2024年4月26日に公開されました。
韓国版のスラムダンクという人もいるくらい、感動するとウワサの「リバウンド」。
実話だということもより感動するポイントのようですが、どんな映画なのか?さっそく見ていきましょう♪
記事の内容
実話をもとにした韓国映画リバウンドが日本公開
映画「リバウンド」のご紹介
2024年4月26日に公開された韓国映画「リバウンド」は、2012年に韓国で実際に起こったバスケットボール部の奇跡の実話を基にした、感動的な青春スポーツドラマです。
ストーリー
元バスケットボール選手の公益勤務要員、カン・ヤンヒョンは、廃部寸前の釜山中央高校バスケットボール部の新任コーチに就任します。
しかし、部員はわずか6人しかおらず、しかも実力もバラバラ。そんな寄せ集めのチームを率いて、ヤンヒョンは全国大会出場を目指します。
経験不足のヤンヒョンは、様々な困難に直面しながらも、選手たちと信頼関係を築き、チームワークを高めていきます。
そして、持ち前の情熱と戦略で、チームを勝利へと導いていきます。
見どころ
弱小チームが全国大会を目指す逆転劇
実力も経験も足りないチームが、困難を乗り越えながら成長していく姿は、見るものを熱くします。
個性豊かなキャラクター
主人公のヤンヒョンをはじめ、個性豊かな選手たちが登場します。
彼らの葛藤や成長も見どころの一つです。
迫力満点のバスケットボールシーン
実際の試合を再現したような迫力満点のバスケットボールシーンは、観客を興奮させます。
感動的なメッセージ
夢をあきらめないこと、仲間の大切さなど、心を打つメッセージが込められています。
韓国映画【リバウンド】の口コミや評価は?
●映画感想文「リバウンド」笑って泣ける韓国映画。弱小バスケチームの頑張りが沁みる
号泣レベルに泣いた。
これが実話だなんて。
舞台は韓国の釜山。学校のお荷物となっていた高校バスケットポールチーム。部員はたった6人。そこに選手としてもぱっとしなかった未経験コーチが就任。
寄せ集めの選手達は当然、全員ノンエリート。更にそれぞれが事情を抱え、なかなかまとまらない。
コーチも覚束なく、間違った指導を繰り返す。
そんな風に、互いに失敗ばかり。それでもバスケが大好きという気持ちだけで、なんとか繋がり続ける。
そんな彼らが予選突破しようと試合にのぞむ、その全力投球が見どころ。様々なアクシデントが訪れる。それでも彼らは打ちのめされてはまた、立ち上がる。
幼い頃は期待されていたのに高校生になって伸び悩むギボム(イ・シニョン)。有力選手だったが怪我で夢を諦め自暴自棄に生きるギュヒョク(チョン・ジヌン)。脛に傷持つ犬猿の仲のこの2人が、お互いを許し認めあってく過程が特に良い。
2人の表情。試合中のアイコンタクト、言葉少ないながらわかり合ってる感じ。それらがよく出てる演技が、めちゃくちゃ沁みる。
韓国ドラマらしい、ドタバタコメディ風に始まる本作。コーチのカン・ヤンヒョンは本作のために増量したという、本物に似せた役作り。お笑い芸人ぽい、ほんわかした見た目のおとぼけキャラ。
そんな風に始まったこの物語に、最後に泣かされるなんて。想定外であった。
シュートしたボールがリングに入らず跳ね返る。それを奪う動作を「リバウンド」という。ピンチをチャンスに変える、そんな意味を持つタイトルが胸に迫る、笑って泣ける良作。
最後に本物が出てくるところで、また泣けた。
こちらの記事を参考にしています。
https://note.com/saasaekoma/n/na9f8367c66cb
●人数が足りずメンバー交代ができない中、全試合フル出場でプレーし続ける選手たちの姿に興奮と感動が押し寄せる令和史上最高の実写バスケ映画『リバウンド』
【感想】
これは本当に面白かったです。。。
韓国が放つバスケ映画なんですけど、実話ベースってのが驚きでしたね。いやもう奇跡の連続すぎるだろって。
韓国映画ってアクションはすごいし、ラブコメは笑えるし、バスケ映画まで作っちゃって、なんかどんどんハリウッド化してきてる印象です。
これは「日本は韓国に20年くらい差をあけられた」という発言があっても頷いてしまいます。。。(笑)
<精神が肉体を凌駕し、不屈の闘志でプレーする選手たちに興奮と感動>
この映画、というか元ネタとなったチームがとにかくすごいの一言に尽きます。
釜山中央高校バスケットボール部がモデルなんですが、たった6人の部員で全国大会決勝進出を成し遂げたんですから。
映画では人数が少なすぎて試合にも出れず、廃部寸前という崖っぷち状態。
そこから、監督を務めることになったヤンヒョンがあの手この手でメンバーを集めて練習に勤しんでいきます。
とはいえ、集まった部員は全部で6人。そのうち4人は高校から本格的にバスケを始めたようなレベルです。それでも日々の練習を懸命にこなし、全国大会を勝ち上がっていきます。
ところが、途中で1人がケガで試合に出れなくなってしまい、試合は5人でまわしていくハメに。
ご存知の通り、バスケは5人で行うスポーツなので、釜山中央高校バスケ部は控えがゼロ。今出ている5人がチームの全財産なのです。
だから、全試合全員がフル出場。連日の試合で疲れも溜まり、全身が悲鳴を上げている中での決勝戦はマジで感動でしたね。
精神が肉体を凌駕し、体力が限界を超えてもなおプレーし続ける不屈の闘志。
中でも決勝戦の後半のエピソードには開いた口が塞がらないほどの衝撃でした。
その真相はぜひ映画館にてその目で確かめていただきたいです。
試合のシーン自体も臨場感溢れる形でリアリティがありました。
キャストも相当バスケの訓練をしたのではないでしょうか。
聞いた話によると、どうやら韓国のバスケのレベルは相当に高いらしいので、そのような環境にある中でこの実績はまさに奇跡としか言いようがありません。
<あの国民的コミックに親しんだ人ならなじみのある要素も>
また、ちょいちょい『 SLAM DUNK』(1990-1996)を彷彿とさせるシーンがあるのも日本人にとっては親しみやすいところです。
ほぼド素人だったジェユン(キム・ミン)が地道にシュート練習を続けて、ノーマークながらも3Pシュートを決めて相手チームを翻弄するのは、『スラダン』の決勝リーグでの陵南戦におけるメガネ君のようでしたし、劇中の決勝戦の試合結果の演出が漫画と同じ手法だったのにはグッときました。
<そんなわけで>
バスケを知っていても知らなくてもメチャクチャ楽しめる映画だと思うのでこれはもう超絶オススメしたいですね。
もちろん、バスケをやったことがある人や『 スラダン』にハマった人ならなおさら観てほしいです。
崖っぷちの弱小チームが、メンバーそれぞれ抱える問題がある中で、前人未到の奇跡を起こす展開には興奮と感動が詰まっています。
こちらの記事を参考にしています。
https://note.com/maro4716/n/nd36539fec5a1
リバウンドの配信はいつ?
Q:映画が一般公開されてから動画配信サイトで公開されるまでどのくらいの時間がかかるものなのでしょうか? Amazon prime、Netflix、U-NEXT、Huluなどなど各サイトで差はありましょうがおおよそでいいのでどなたか教えて欲しいです。
A:それぞれの配信会社や作品でも違うと思うので一律ではわかりません。
Netflixの場合です♫ 参考程度ですが、2021年1月1日に劇場公開したある映画が、Netflixで2021年7月1日から配信開始されました!
半年後ですね♫
またコロナの影響で劇場公開を断念した映画をNetflixが独占配信の権利を獲得し、本来劇場に行かないと見れない映画がNetflixで配信されてる作品もあります!
Netflixは潤沢な資金でそういう事も出来るんだなぁと‥と思いました☺︎笑
元々DVDレンタルで見てる時代も映画公開から半年くらいでDVD化されてたんじゃなかったかな?
それもだんだん早くなって3〜4ヶ月? 最低90日とか聞いたことありますけど。
配信も早いところはそんな感じじゃないでしょうかね‥。
私の見解なので何の保証もありませんので!
こちらの記事を参考にしています。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13248406883
【集英社マンガ】 集英社『ヤングジャンプ』の全マンガタイトルが最大50%
出演者の他の作品が観たい♪
●カン・ヤンヒョン(元高校MVP選手・崖っぷち新人コーチ)
カン・ヤンヒョン役を演じたアン・ジェホンさんは、映画「リバウンド」以外にも多くの作品に出演しています。主な出演作品は以下の通りです。
映画
- タッカンジョン (2024)
- シークレット・ジョブ (2020)
- 狩りの時間 (2020)
- 王様の事件手帖
- 操作された都市
- 花、香る歌
- 初愛ねんね
ドラマ
- 39歳 (2023)
- シスターズ (2022)
- 60歳のラブレター (2020)
- 賢い医師生活 (2020)
- 応答せよ 1988 (2015)
●チョン・ギボム(スランプ真っただ中の元スター選手)
映画「リバウンド」でチョン・ギボム役を演じたのは、イ・シニョンさんです。チョン・ギボム選手本人はカメオ出演しています。
イ・シニョンさんは、2018年にドラマ「ひとくちだけ」でデビューしました。その後、ドラマ「愛の不時着」(2019)、「キミと僕の警察学校」(2022)、「浪漫ドクター キム・サブ3」(2023)、「魅惑の人」(2024)などに出演し、人気を博しています。
主な出演作品
ドラマ
- ひとくちだけ (2018)
- 愛の不時着 (2019)
- キミと僕の警察学校 (2022)
- 浪漫ドクター キム・サブ3 (2023)
- 魅惑の人 (2024)
●ペ・ギョヒョク(ケガで選手を諦めた孤高の天才)
映画「リバウンド」でバスケットボール選手ペ・ギュヒョク役を演じたのは、俳優のチョン・ジヌンさん。チョン・ジヌンさんは、1990年5月29日に生まれ、2AMのメンバーとしても活動しています。
主な出演作品
映画
- リバウンド (2023)
- ブラザー (2021)
- コインランドリー (2018)
- 70分 (2016)
- 尚衣院 - 尚服 (2015)
ドラマ
- 仮面の秘密 (2018)
- カフェ・アントワーヌの秘密 (2016)
- 恋愛じゃなくて結婚 (2014)
- 私たち結婚しました4 (2013)
- ドリームハイ2 (2012)
その他
- ミュージカル「젊은그들」 (2011)
●チョン・ガンホ(ストリートバスケ出身のパワー・フォワード)
チョン・ガンホを演じたのはチョン・ゴンジュ。1995年5月26日生まれ。JYPエンターテイメントの俳優部門練習生を経てドラマ「こんな花のようなエンディング」(18)でデビュー。19年の「偶然見つけたハル」で広く知られるようになりました。「オー!マイベイビー ~私のトキメキ授かりロマンス~」(20)出演した後に、「コッソンビ〜二花院の秘密」(23)で時代劇に初挑戦。本作が映画デビュー作。
●ホン・スンギュ(サッカー部からバスケ部へ転身。怪力センター。)
映画「リバウンド」でサッカー部からバスケットボール部に転身したパワー・フォワード、ホン・スンギュ役を演じたのは、キム・テクさんです。
キム・テクさんは、1991年生まれの俳優で、映画「リバウンド」以外にも多くの作品に出演しています。
主な出演作品
映画
- リバウンド (2023)
- 犯罪都市2 (2022)
- タッカンジョン (2024)
- モラルセンス (2023)
- ハンサム・ダイナマイト (2022)
- 6/9 (2021)
- パラサイト 半地下の家族 (2019)
- アスファルト (2018)
- 70分 (2016)
ドラマ
- 恋愛体質〜30歳になれば大丈夫〜 (2019)
- 犯罪都市 (2017)
キム・テクさんは、主に悪役や脇役として活躍していますが、その存在感は抜群です。