ハチワンダイバーの柴田ヨクサル先生がすごいと思う漫画「PLUTO」はどこで読める?

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「PLUTO」はどのアプリで見られる?

この記事では、raw zipの違法ダウンロードなどをせずに安全にマンガを読める方法を提供しています。

そして「PLUT」を無料で試し読みできる【DMMブックス】 を紹介します。

 

記事の内容

 

◎柴田ヨクサル先生がすごいと思うマンガ

将棋アクションマンガの金字塔「ハチワンダイバー」の作者、柴田ヨクサル先生。

シリーズ累計発行部数400万部、ドラマ化もされました。

賭け将棋の真剣師として無敗を誇る、主人公の菅田健太郎。

そんな彼を倒したのは、アキバの受け師と呼ばれるメイド姿の女真剣師。

この敗北をきっかけに、真剣師の道を本気で歩み始める菅田。

81マスで繰り広げられる破天荒将棋バトル漫画。

現在はアクション全開の「ヒッツ」を好評連載中です。

 

柴田先生がすごいと思うマンガは、日本を代表するマンガ家、浦沢直樹が手塚治虫「鉄腕アトム」をリメイクした「PLUTO」(プルートウ)です。

イメージ:canva作成

 

この漫画がすごい2006年オトコ編1位、文化庁メディア芸術祭、漫画部門優秀賞を受賞し大ヒット。

人間とロボットが共存する時代に、ロボットが次々と破壊される事件が起きる。

事件の調査をするロボット刑事ゲジヒト視点で描かれる超骨太ミステリー。

 

「漫画史に残る完璧なマンガを1個っていうと、このプルートウ」というくらい、柴田先生はすごいと太鼓判を押していました。

柴田先生がすごいと思うポイントは「全ての巻でヒキを作る完璧な構成力」。

プルートウは「鉄腕アトム」の1作で、短いお話なんですよね。最初はアトムじゃなく、ゲジヒトから始まるんですよ。で、1巻のラストに初めて浦沢アトムがでるんですよ。

イメージ:canva作成

 

「浦沢さんって、どんなアトムを描くんだろう?あの髪型なのかな?って思ったら、普通の可愛い少年なんです。鳥肌ですよ、これこそホントに。

1巻の最終ページで、初めてアトムが登場する構成力が完璧すぎる!ちなみに2巻の最後で、ウランが出るんですよ。で、3巻の最後でロボットを次々と破壊するプルートウが出るんです。プルートウが3巻の最後まで、姿が見えないままロボットたちを倒していってるんですよ。各巻の最終ページで最大のヒキを作る構成力がすごい。

僕の1番好きなシーンとして、プルートウとアトムが対峙する場面があるんですが、これはマンガとしての1番の見せどころの見開きでこれをやって、プルートウの大きさ、アトムが飛んでいるところが最高にシビれるところですね。ここからバトルが始まるっていうのが最終巻の緒8巻なんです。

イメージ:canva作成

 

それまで名だたるロボットがいるんだけど、ここで思いっきりやるか!みたいな感じなんですよ。自分ならずっと思いっきりやります。最初から。たぶん、ヘンなバトルマンガになっちゃいますね…と柴田先生は話されていました。

 

※人気漫画家が選ぶ!本当にスゴい漫画はコレだ!2024を参考に記事を書いています

 

◎あらすじ

ある夜、スイス林野庁所属のロボット・モンブランが、山火事現場でバラバラの破片となって発見された。翌朝には、別の場所でロボット法擁護団体の幹部・ランケも遺体で見つかり、双方の現場を検証した捜査官・ゲジヒトは、二つの事件が同一犯のロボットによるものと考え、追及を開始する(第1話)

イメージ:canva作成

 

◎登場人物

《PLUTO》

竜巻を起こしながら飛来する謎のロボット。

 

《ゲジヒト》

本作の主人公格。第39次中央アジア紛争に平和維持軍として参加、治安警察部隊として市街地に潜伏しているテロリストの殲滅にあたった。

現在はユーロ連邦・ドイツでユーロポール特別捜査官ロボットとして活躍。ある正体不明の連続殺人犯を調査するうちに自身も事件に巻き込まれていく。

 

《アトム》

本作の(準)主人公格。非常に優秀な人工知能を持つがゆえに「君を見ていると、人間かロボットか識別システムが誤作動を起こしそうになる」とゲジヒトに言われるほど、人間に近いロボットと評されている。

ゲジヒトがロボット連続殺害事件の警告のため来日した際に初登場。

 

《ブランド》

トルコのロボット力士。第39次中央アジア紛争の英雄と呼ばれる。家族思いのパパ。

 

《ヘラクレス》

平和維持軍として第39次中央アジア紛争に参加した。のちにユーロ連邦・ギリシャの格闘技チャンピオンとなる。ブランドとはライバルだった。

 

《ノース2号》

造型面からは完全な戦闘用ロボット。第39次中央アジア紛争の際は、ブリテン軍総司令官付きの執事として着任したが、実戦においても非常に多数の敵国ロボットを破壊。

戦後は執事ロボット派遣業種に登録、働いていた。1巻より登場。

 

《エプシロン》

平和主義のロボット。光子エネルギーによる強力な戦闘能力を持つにもかかわらず、第39次中央アジア紛争にて徴兵拒否。そのため世界から「臆病者」と誹りを受け、戦後処理では過酷な待遇を受ける。戦後は戦災孤児らを引き取り独自に養育。

他の7大ロボットと同様、何者かに命を狙われる。

 

《モンブラン》

スイスの環境保全用ロボット。ブランドの親友であり、そのスーパーパワーと優しい心はスイス国民にとって最大の誇りだった。物語冒頭で即死。

 

《ウラン》

アトムの妹。悲しみを察知する能力を持つ。

 

※こちらの記事を参考に書いています

https://dic.pixiv.net/a/PLUTO

 

 

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◎読者の声・口コミ

●初めて読んだのですがとても面白かったです。もっと早くから読んでいればと思わずにはいられない、素晴らしい名作でした。

 

●原作も読んだけどいいリメイクだと思う。キャラクターの設定の変更や外見を現代的にするところが上手い。面白かった。

 

●浦沢直樹作品の電子書籍化が始まってから、この作品が電子書籍化されるのを待っていました。非常に嬉しいです。

 

●この作品を読むと、胸が熱くなります。そう感じた人は多いでしょう。
しかし、この作品に登場する人物をその想いのまま立体化した人は、果たして世界に何人居るでしょうか。

 

●原作の良さを存分に活かした浦沢直樹の作品っていう感じ。映画みたいにゾクゾクする描写、作画が素晴らしい。社会的な内容はもちろん、サスペンス要素がしっかりしててとても良かった。

 

●連載当時にコミックスを買って読んでいたんですが、内容を綺麗に忘れているので非常に楽しめます。ノース2号。。。

 

●昔引っ越しの時に手放した浦沢直樹作品(MONSTER、PLUTO、BILLY BAT)をKindleで買い直すマンと化してる。

 

●こういう作品が読みたかったと思える名作。まだ2巻だけど引き込まれています。
 チャンスがあったら読んでみてください。

 

●もう切ないとしか言いようがない・・・!続きが気になります。そしてアトムがかわいくてしょうがない。

 

●鉄腕アトムのリメイク!リメイクでもとても完成度が高いお話でした。ロボットとどんどん距離が近くなっていきている社会だからこそいろいろと考えさせられる物語です。深く重いテーマですが、難しくなりすぎないで読みやすいと思います。

 

●一気読みしてしまった。浦沢直樹らしい流れ。人とロボットの違いは感情?突き詰め たロボットは人の模倣?なにをつくるかではなく、なにを目的とするか。

 

●原作の「地上最大のロボット」を思い出しながら、夢中になって読んだ。あまりにも面白かったので、周りの人にも勧め、プレゼントもした。

 

◎注意

漫画「PLUTO」を、インターネット上で無許可で配布されているraw zipファイルをダウンロードする行為は、著作権法に違反します。

違法ダウンロードは、作品の正当な流通を妨げ、作者や出版社の権利を侵害するだけでなく、法的な責任を問われる可能性があります。

また、違法ダウンロードサイトからファイルをダウンロードする際には、マルウェアやランサムウェアなどの悪意のあるソフトウェアに感染するリスクもあります。

 

◎「PLUTO」を安全にどこで読めるの?

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