【GEX】アクアリスタ600と300 グラスカスタム600の評判は?

GEX株式会社とは、どんな会社ですか?

ジェックス株式会社は、大阪府東大阪市に本社を置く、ペット用品の企画・開発・製造・販売を行う会社です。

1971年に設立され、観賞魚用品の輸入販売から事業をスタートしました。現在は、観賞魚用品だけでなく、犬、猫、小動物、爬虫類などのペット用品も幅広く扱っています。

ジェックス株式会社の特徴は、以下の3点です。

  • 独自の技術力と開発力

ジェックス株式会社は、独自の技術力と開発力により、高品質で機能的なペット用品を数多く生み出しています。例えば、観賞魚用フィルター「メガパワー」シリーズや、小動物用ケージ「ラビんぐ」シリーズなどは、業界で高い評価を得ています。

  • 幅広い商品ラインナップ

ジェックス株式会社は、観賞魚用品、犬猫用品、小動物用品、爬虫類用品など、幅広いペット用品を取り扱っています。そのため、ペットの種類を問わず、必要な商品をジェックス株式会社で揃えることができます。

  • グローバルな展開

ジェックス株式会社は、日本国内だけでなく、海外市場にも積極的に展開しています。

現在、北米、欧州、アジアなど、世界各国でペット用品を販売しています。

ジェックス株式会社は、今後もペットの快適な生活をサポートする、革新的なペット用品を開発し続けていくことでしょう。

ジェックス株式会社の主な事業内容

  • 観賞魚用品の企画・開発・製造・販売
  • 犬猫用品の企画・開発・製造・販売
  • 小動物用品の企画・開発・製造・販売
  • 爬虫類用品の企画・開発・製造・販売

ジェックス株式会社の代表的な商品

  • 観賞魚用フィルター「メガパワー」シリーズ
  • 小動物用ケージ「ラビんぐ」シリーズ
  • 犬用首輪「ハーネスリード」シリーズ
  • 猫用トイレ「デオトイレ」シリーズ

記事の内容

 

◎アクアリスタ Ga Glassterior TS 600

画像引用:

https://product.gex-fp.co.jp/fish/index.php?m=ProductListDetail&cid=383&id=2124

 

AGCグループ製の高品質ガラスを使用し、独自の「コーナークリア製法」で美しさと強さを両立した、スタンダードな幅60cmサイズのオールガラス水槽。

・水槽サイズ:約W60×D30×H36cm

・本体重量:9,700g

・ガラス厚:5mm

 

上部ガラス断面にシリコンを塗布したトップシシリコン加工を採用。TS600のTSはトップシリコンのことです。ガラスフタ受けなしでぴったりとガラスフタを載せることができます。

画像引用:

Ga Glassterior TS 600 | ジェックス株式会社

 

ガラスフタは角が研磨されているので、手で触れても痛くありません。

このガラスフタを割ってしまうことも多いようですが、GEXオンラインショップで購入できます。

shop.gex-fp.co.jp

このガラスフタの評判があまり良くないコメントが多い印象を受けました。

・餌やりの時はいいけど、水槽をメンテナンスしている時によく落としてしまう。

・水槽のメンテナンス中に、長方形のフタを割ってしまった。

・アクアリスタシリーズは、値段が高いだけのイメージ。

 

 

 

こちらの動画を参考に記事を書いています。

https://www.youtube.com/watch?v=CmYrkpmE8QQ&t=1s

 

◎アクアリスタ Ga Glassterior TS 300CUBE

画像引用:

https://product.gex-fp.co.jp/fish/?m=ProductListDetail&cid=383&id=2123

 

・奥行30cmでレイアウトを楽しめる
・ガラスフタ、専用クリアヒンジ、クッションマット付
・ガラスフタをぴったり載せてすべらないトップシリコン製法
・ガラスフタの開閉ができてメンテナンスしやすい専用クリアヒンジ採用

 

・水槽サイズ:約W30×D30×H30cm

・本体重量:5,750g

・ガラス厚:5mm

 

画像引用:

Ga Glassterior TS 300CUBE | ジェックス株式会社

 

餌をあげるのも楽ちんです。

こちらの評判は…

・この水槽を持っていますが、お気に入りです。

・この水槽ならば、飛び出し事故は起きることはないと思います。

 

ブラックシリコンタイプもあるので、水槽レイアウトやお部屋に合わせた水槽を楽しめます。

 

◎Ga グラスカスタム 600の口コミ

画像引用:

https://product.gex-fp.co.jp/fish/?m=ProductListDetail&cid=384&id=2596

 

2023年9月にメーカー出荷開始した「GEX aquarista」ブランドより、 業界初の60cmフレームレス専用フィルターのグラスカスタム600。

 

●自由にカスタムできる2つの大容量ろ過槽を含む、最大5段階のろ過構造。 (ろ過槽水容量:約2L。第1ろ過槽の容量:約750ml。第2ろ過槽の容量約:約790ml)

 

●新構造 SI(セーフティインライン)構造でヒーターをろ過槽内に設置可能。CO2・エアーチューブなどもケーブルエントリーから設置&パイプレスで水槽内すっきり。

 

●水中ポンプで静音。

 

●オールガラス水槽と一体感高まるデザイン。前面・フタ スモークガラス採用。ガラスフタをぴったり載せてすべらないトップシリコン製法。

 

●ポンプ・ろ過材メンテナンスが簡単。 

 

画像引用:

Ga GLASS CUSTOM 600 | ジェックス株式会社

 

・本体重量:2380g

・適合水槽:オールガラス60cm水槽 ガラス厚5mm以上6mm以下 水槽内の高さ(底砂が無い場合)20cm以上。

 

今までにはないタイプのろ過フィルターが発売されました。

ろ過フィルターと言えば外部フィルターや外掛けフィルターが一般的です。

このグラスカスタム600は、水槽の中に引っ掛けるタイプとなっております。

アクアリスタの水槽でも採用されているトップシリコン加工がされていて、ガラスのフタを乗せるようになっています。

 

◎グラスカスタム600の評判は?

ヒーターもエアーも全部隠せるのが良い。

 

インテリア水槽としてはすごくオシャレに作れそう

 

●30cm水槽用が出たら欲しい

 

 

 

●これに一万は出せない。

 

●ヒーター関連の事故が多いから、ヒーターを濾過フィルターに入れられるのがやっぱり良い。

 

●水槽を正面から見ると、ろ材が透ける、あと、熱がこもるという欠点がある。

 

●BS600とTS600の水槽とグラスカスタム600を合わせると、水槽の隙間を全て埋めることができるのが良い点。これで生体の飛び出しを防止できる。

●ガラス面に張り付けて使用するヒーターの場合、この隙間に魚が入り込んだり、貝が逃げられなくて火傷する心配があったのが解消された。

 

●水槽内の水の流れも、きちんと水槽全体に水が回っているのが良い。

 

●外掛けフィルターと違って、背面いほぼ出っ張りがなくてすっきりしている。

 

●ろ過槽の側面は透けているけど、底部は透けていないのでゴミが蓄積した時に分かりやすい。手も余裕で入る。

 

●コードが分厚いので脱線が起きにくい。

 

●バックスクリーンを黒にすれば、この水槽にフィルターはない?となるくらい、フィルターの存在を消せる。

◎まとめ

アクアリスタ600や300は、ガラスフタ受けなしでぴったりとガラスフタを載せることができる点や、飛び出し事故を防げるという部分が評価されていました。

逆に悪い評価では、水槽をメンテナンスしている時にガラスフタをよく落としてしまうことがあったり、割ってしまう方が多いようです。

また、トップシリコン加工がされているというだけで、値段が高いなどの意見がありました。

 

グラスカスタム600は全面がスモークガラスを採用しているので、中身がうっすらと透けてしまう。付属のろ材や入れてるネットも真っ白なので、かなり透ける。

他には、フィルターの下がデッドスペースになってしまう。フィルターのせいで、LEDの光が遮られる。

BS600やTS600の水槽だと、ガラスフタで完全に密閉しちゃうのでLEDのライトで水温が上昇してしまう、など。

GEXは新しい形に挑戦しようという部分に共感する人が多いようです…

色々な意見がありましたが実際に見て、確かめてみるのが良いでしょう。

 

beatnix0001.hatenablog.com