なぜか夜に神社に行きたくなる理由とは?夜に神社の参拝はダメ?


夜に神社に行きたくなる人は要注意!?夜に神社の参拝はダメ

夜になるとなぜか神社に行きたくなる人がいるようです。

もちろん、お正月や行事がある場合は別ですが、基本的には夜に神社へお参りするのはNGとされています。

ただ、夜に神社に行きたくなる人というのは、ある理由があったのです…

なぜ夜になると神社へ行きたくなる人がいるのか?

このような質問をたくさん受けている人と言えば、スピリチュアリストの江原啓之さんではないでしょうか?

さっそく江原さんにその理由を聞いてみましょう♪

 

記事の内容

 

パワースポットは日が暮れてから行くのはNG

あなたがもしも夜になって神社に行きたくなったとしたら、よくない霊的な存在と気が引きあってるかもしれません。

そもそも夜に神社に行くのは、境内が暗く足元もはっきりと見えなくなります。

何かにつまずいて転ぶ可能性もありますし、不審者がいる可能性もあるのです。

悪い霊的な存在だけでなく、そういった物理的な問題も出てくるのです。

さらに丑の刻参りと言って、神社の御神木に憎い相手に見立てた藁人形を釘で打ちつけるという、日本に古来伝わる呪いの一種があります。

 

それを目的として、夜の神社に出入りする人間もいます。

この行為は誰か人に見られると効果がなくなると言われているので、万が一、そういう人と会ってしまった場合にトラブルに発展することも考えらえます。

 

夜の神社に行くと良くないものを吸い取ってしまう

スピリチュアリストの江原さんは、夜の神社にお参りに行くことについて、

「あまり夜に行くものではありません。なぜかと言うと、霊的なものが活発になる時間だからです。

行くと、割といろんなものを吸い取ってしまいます

だから、明るい時間に行くのがいい。ただ、お祭りや大晦日など特別行事のときには人もたくさんいて明るい。

こういう場合は言っても大丈夫です」と話していました。

 

それでも夜に神社に参拝したい人はこちら

仕事が忙しくて、なかなか神社に行けない人も多いでしょう。

仕事で疲れた足で、そのまま神社に向かうという気力が出ない人も多いはず。初詣も行こう行こうと思いながら行っていない人もいるかもしれません。

そんな人でも、夜に参拝ができる神社があるのです。

 

東京大神宮

 

所在地:〒102-0071 東京都千代田区富士見2-4-1

東京大神宮は、東京のお伊勢さまと呼ばれるほど、伊勢神宮と深い繋がりを持つ神社です。以下に、その特徴を簡単にまとめました。

  • 縁結びの神様として有名: 天照大御神や豊受大御神など、縁結びにご利益がある神様を祀っていることから、良縁を求める人々から特に人気があります。
  • 神前結婚式の発祥の地: 日本で初めて神前結婚式が行われた神社としても知られており、厳かかつ美しい結婚式を挙げたいカップルに選ばれています。
  • パワースポットとしても人気: 美しい庭園や歴史ある建物など、パワースポットとしても人気があり、多くの人が訪れます。
  • 伊勢神宮との深い繋がり: 伊勢神宮の御祭神と同じ神様を祀っていることから、「東京のお伊勢さま」と呼ばれ、伊勢神宮への参拝が難しい人でも、こちらで同じようなご利益を授かるとされています。

参拝の時間は6~21時(お守り授与は8~19時、ご朱印は9~17時)

 

東京大神宮は、恋みくじでも有名な神社です。

このおみくじで大吉がでると、3ヶ月以内に彼氏ができるとウワサです。

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浅草寺

〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1

浅草寺は、東京都台東区浅草にある、日本を代表する仏教寺院の一つです。

以下に、その特徴を簡単にご紹介します。

  • 歴史の深さ: 628年、隅田川で漁をしていた兄弟が観音像を発見し、それが浅草寺の始まりとされています。都内最古の寺院の一つであり、長い歴史を持つことが特徴です。
  • 雷門: 浅草寺のシンボル的な存在である雷門は、朱色の大きな提灯が印象的です。多くの人々が写真を撮るスポットとしても有名です。
  • 仲見世通り: 雷門から本堂へ向かう仲見世通りは、お土産物店や飲食店が軒を連ね、活気あふれる商店街です。
  • 本堂: 本堂には秘仏の聖観世音菩薩が祀られています。荘厳な雰囲気の中で、参拝客は静かに手を合わせる姿が見られます。
  • 五重塔: 浅草寺の境内には、五重塔がそびえ立っています。江戸時代初期に建立されたもので、浅草の風景を彩る重要な要素です。
  • 年中行事: 年中を通して様々な行事や祭りがあり、特に浅草三社祭は、江戸時代から続く伝統的な祭として有名です。
  • 観光地: 日本を代表する観光地の一つであり、年間を通して多くの国内外の観光客が訪れます。

 

境内は24時間入場ができます。

23時頃まで毎日ライトアップがされているので、仕事帰りにも立ち寄れるでしょう。

本堂の開堂時間は、午前6時~午後5時となっております。(10月~3月の開堂時間は午前6時30分

 

花園神社

 

所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目17−3

新宿にある花園神社は、都会のオアシスのような存在です。賑やかな新宿の街中にありながら、一歩足を踏み入れると静かで落ち着いた雰囲気に包まれます。

 

花園神社の主な特徴

  • 歴史ある神社: 徳川家康の江戸開府以前から新宿の総鎮守として信仰を集めてきた歴史ある神社です。
  • 多様なご利益: 倉稲魂命(うかのみたまのかみ)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、受持神(うけもちのかみ)の三柱の神様を祀っており、縁結び、厄除け、開運出世など、様々なご利益があるといわれています。
  • 縁結びのパワースポット: 特に縁結びにご利益があるとして、多くの女性から人気を集めています。
  • 酉の市: 年末には「酉の市」という大きなお祭りがあり、熊手を求める人で賑わいます。
  • 都会の隠れ家: 新宿の喧騒を離れて、ゆっくりと過ごしたい時に訪れるのに最適な場所です。

 

境内は24時間入場ができます。

 

福徳神社

 

所在地:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目4−14

日本橋にある福徳神社は、金運向上にご利益があるとされ、多くの人々が訪れる神社です。

福徳神社の主な特徴

  • 歴史の深さ: 貞観年間(859年~876年)からこの地に鎮座しており、歴史が非常に古い神社です。
  • 金運向上: 福徳神社の名前の通り、金運向上にご利益があるとされています。江戸時代には、幕府公認の富くじを発行する数少ない神社のひとつであったことから、宝くじ当選祈願に訪れる人も多くいます。
  • アクセス抜群: 日本橋駅からも近く、オフィス街の中にあるため、仕事帰りに気軽に立ち寄ることができます。
  • コンパクトな境内: 境内は広くはありませんが、静かで落ち着いた雰囲気です。
  • 御朱印: 美しいデザインの御朱印がいただけます。

その他の特徴

  • 縁結び: 金運だけでなく、縁結びのご利益もあると言われています。
  • 商売繁盛: 商売の神様である稲荷の大神様も祀られており、商売繁盛を祈願する人も多くいます。
  • パワースポット: 金運アップのパワースポットとして人気があり、特に宝くじを購入する前に訪れる人が多いです。

 

7月12日から9月1日まで、約200個の江戸風鈴が並ぶ森の風鈴小径(福徳神社横 通路)では、19:00~23:00までライトアップがされています。

 

烏森神社

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所在地:〒105-0004 東京都港区新橋2-15-5

 

烏森神社の特徴

  • 歴史ある神社: 江戸時代から多くの人々に親しまれてきた歴史ある神社で、椙森神社(日本橋)、柳森神社(神田)と併せ「江戸三森」と呼ばれています。
  • 御祭神: 倉稲魂命(ウガノミタマノミコト)、天鈿女命(アメノウヅメノミコト)、瓊々杵尊(ニニギノミコト)など、様々な神様が祀られています。
  • ご利益: 必勝祈願、商売繁盛、技芸上達、家内安全など、幅広いご利益があると言われています。特に、芸能の神様である天鈿女命を祀っているため、芸能関係の方々からも信仰を集めています。
  • 見どころ: 大きな神輿や、カラフルな御朱印、願い事を叶えてくれる「心願色みくじ」など、見どころが満載です。
  • 年中行事: 節分や七夕まつりなど、気軽に参加できる年中行事も開催されています。

ご参拝は24時間可能です。

 

 

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