油そば【鈴の木】まずいと言えば返金はホント!?一発芸でなぜ炎上?

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油そば「鈴の木」はまずいと言えば返金!?

油そば「鈴の木」は、2022年2月に池袋に移転オープンした油そば専門店です。

特徴的なのは、背脂スープをかけた汁気の多い油そばで、青ネギや刻みタマネギ、フライドガーリックがトッピングされています。

また、「美味しくなかったら全額返金」というユニークなサービスを提供しており、味に自信を持っています。

池袋店は17席あり、以前の店舗よりも広くなっています。

 

 

記事の内容

 

■油そば「鈴の木」の特徴はなに?

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油そば「鈴の木」は、2022年2月に池袋に移転オープンした油そば専門店です。元々はさいたま市で4年8ヶ月営業していましたが、池袋というラーメン激戦区に進出しました。

オーナーのりゅう社長は、油そばが苦手だった経験から、「油そばが苦手な人でも美味しく食べられる油そば」を目指して独自のレシピを開発しました。

 

 

この店の看板メニューは「辛まぜそば」で、背脂スープをかけた中太麺に青ネギ、刻みタマネギ、フライドガーリック、溶けるチーズ、マヨネーズ、特製辛味噌ダレがトッピングされています。

特徴的なのは、油そばでありながら汁気が多く、食べやすい味わいになっている点です。

また、「美味しくなかったら全額返金」というユニークなキャッチフレーズを掲げており、顧客からの注目を集めています。

りゅう社長は、自身のキャラクター性を活かしながらSNSマーケティングにも力を入れ、多くのインフルエンサーとのコラボレーションを行っています。

店舗は池袋駅から徒歩3分の場所にあり、17席と広めのスペースを確保しています。

店内にはオーナーの思いが詰まった張り紙が多くあり、訪れる客に強い印象を与えています。

今後の展望としては、FC展開や世界進出を視野に入れており、「鈴木」の一杯を世界へ広めることを目指しています。

 

■油そば「鈴の木」店主でメガネが特徴のりゅう社長とは?

りゅう社長は、油そば専門店「油そば鈴の木」のオーナーであり、独自のビジネス戦略とマーケティング手法で注目を集めています。

彼は、大学在学中に女性向けパウダールーム「キラコレ」を起業し、その後25歳で「油そば鈴の木」を開業しました。

最初の店舗はさいたま市にありましたが、2022年に池袋に移転し、ラーメン激戦区での成功を収めています。

彼の経営スタイルは、特にSNSを活用したインフルエンサーマーケティングに重点を置いています。

りゅう社長は、自身のキャラクター性を活かし、ネット上での誹謗中傷を逆手に取ることで知名度を上げ、多くの著名なYouTuberやインフルエンサーとのコラボレーションを実現しました。

このような戦略により、彼の店舗は「ラーメン屋の墓場」と呼ばれた物件でありながら行列店へと成長しました。

2023年には「大つけ麺博」への初出店も果たし、全国各地から出店オファーがあるとのことです。

今後の目標としては、フランチャイズ展開や世界進出を視野に入れており、「鈴木」の一杯を世界へ広めることを目指しています。

また、アパレル事業にも着手しており、自身のキャラクターを用いた商品展開も行っています。

 

■油そば「鈴の木」はなぜ炎上したの?

「鈴の木」は、最近いくつかの理由で炎上しています。以下にその主な要因をまとめます。

  • 一発芸ルールと炎上: 「鈴の木」では、ライスを残した場合に客が一発芸を披露し、その様子をSNSに晒すという独自のルールがあります。このルールに従った未成年の男子が一発芸を披露したところ、その動画がネット上で炎上しました。店主はこの件について「僕はいっさい悪いとは思っておりません」とコメントし、炎上に対して強気な姿勢を示しました。

 

  • 低評価とアンチの存在: 「鈴の木」はGoogleクチコミで星1.6という低評価を受けており、「日本一アンチの多いラーメン屋」として知られています。過去8年間で11軒ものラーメン屋が撤退した場所に位置していることも影響していると考えられています。

 

  • 誹謗中傷問題: 他店のラーメン屋店員から「早く潰れてください」といった誹謗中傷がSNS上で行われ、社長がその人物を公に批判しました。このような行動がさらなる炎上を引き起こす要因となっています。

 

  • 全額返金制度への疑問: 「美味しくなかったら全額返金」という制度がありますが、実際にはこの制度がトラブルを引き起こすこともあるようです。返金を求める客との間で摩擦が生じることがあり、これが店舗への不満につながっています。

 

これらの要因が重なり合い、「鈴の木」は炎上や批判の対象となっています。特にSNSでの反響は大きく、今後も注目される店舗となるでしょう。

 

■油そば「鈴の木」の一発芸ルールとは?

油そば「鈴の木」では、特定のルールに基づいて「一発芸」を求めるシステムが導入されています。

このルールは、主に「追い飯」と呼ばれるライスを注文した際に適用されます。

具体的には、客が追い飯を残した場合、店のルールに従って一発芸を披露し、その様子を撮影してSNSに投稿することが求められます。

 

 

このルールは、券売機のボタンにも明記されており、客が食券を購入する時点でこの条件に同意したと見なされます。

この一発芸のルールは、食べ残しによるフードロスを減らすことを目的としており、店主のりゅう社長はこの取り組みを通じて未成年者にも食材を大切にする意識を持たせたいと考えています。

実際、彼は「未成年であろうと食材ロスはダメだ」というメッセージを伝えるために、このルールを設けたと述べています。

しかし、このルールは炎上の原因ともなりました。

ある中学生が追い飯を残した際に一発芸を強要され、その様子がSNSで公開されたことで、多くの批判が集まりました。

批判者たちは、特に相手が未成年であることから、この行為は過剰であると指摘しました。りゅう社長はこの炎上について、「自分には全く問題がない」とし、ルールに従っただけだと反論しています。

また、彼は顧問弁護士からも肖像権の侵害には当たらないとの確認を得ていると主張しています。

このように、油そば鈴の木の一発芸ルールは、フードロス対策として意図されたものである一方で、その実施方法や影響については賛否が分かれています。

 

 

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■油そば「鈴の木」はまずいという評判はなぜ?

油そば「鈴の木」は、独特な味や店舗の雰囲気が好みを分ける要因となっており、一部の人々から低評価を受けています。

特に、トッピングが少ないことや、味が濃すぎる油っこくないといった意見が見られます。また、オーナーのりゅう社長の個性的な経営スタイルも話題となり、アンチが多いことが特徴です。

しかし、味を評価する声もあり、好みが分かれる店舗と言えるでしょう。

 

 

油そば「鈴の木」が「まずい」と評判される理由はいくつかあります。

まず、味に関する評価です。

多くのレビューでは、特に「辛まぜそば」の辛さが強調されており、「辛すぎて美味しさをかき消す」との意見があります。

一方で、辛いものが好きな人には好評で、「普通に美味しい」と感じる人もいます。

次に、具材の不足が指摘されています。

基本的にネギのみがトッピングされており、チャーシューや卵などの具がないため、見た目や食べ応えが物足りないと感じる客が多いです。

価格に対するコストパフォーマンスの悪さも問題視されています。

900円という価格設定は高いと感じる人が多く、周辺のラーメン店と比較されることが影響しています。

さらに、店の雰囲気や接客についても不満の声があります。接客があまり良くないとの声や、スタッフの対応が否定的に評価されています。

また、店舗の立地と過去の経歴も影響しています。「ラーメン屋の墓場」として知られる場所に位置しており、過去には多くのラーメン店が撤退しています。

これらの要因が重なり合って、「油そば鈴の木」は多くの人々から低評価を受けていると言えます。

しかし、一部の客からは「普通に美味しい」と評価されることもあり、好みや期待によって評価は大きく分かれることも事実です。

 

 

■油そば「鈴の木」のメニューは?

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「油そば鈴の木」のメニューには、主に以下のアイテムがあります。

  • 辛まぜそば: 900円

    • 辛さが特徴のまぜそばで、ニンニクチップやチーズ、マヨネーズなどのトッピングが加えられています。辛ダレがしっかりと絡み、風味豊かな鶏出汁とのバランスが絶妙です。
  • 追い飯: 100円

    • 辛まぜそばに合わせて注文できるご飯で、余ったタレと一緒に楽しむことができます。自分で盛るスタイルで提供されます。

 

この店舗は、池袋に位置し、ラーメンや油そばを専門としています。店主であるりゅう社長のユーモラスな接客も話題になっています。

訪問する際は、事前に最新のメニューや営業情報を確認することをお勧めします。

 

■油そば「鈴の木」の店舗の情報を教えて

油そば「鈴の木」は、東京都豊島区池袋に位置する人気のラーメン店です。以下に店舗情報を詳しくまとめます。

 

所在地
〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目18−2 オーロラビル 1階

 

アクセス
JR池袋駅から徒歩約3分。池袋駅のC1出口からも近く、非常に便利な立地です。

営業時間

  • 月曜日から日曜日: 11:00 - 23:00 (ラストオーダー 22:30)
    定休日はなく、毎日営業しています。

連絡先
電話番号: 03-6709-1476

 

メニューの特徴
「鈴の木」では、特に「油そば」が名物で、辛まぜそばなど多様なメニューが提供されています。

価格帯はランチ・ディナーともに1,000円程度で、手頃な価格で楽しめるのが魅力です。

 

店舗の特徴
この店舗は、2017年に開業し、その後2022年に池袋へ移転しました。オーナーは、父親の影響を受けて飲食業を始めた経緯があり、独自のスタイルで油そばを提供しています。

SNSを活用した集客戦略も特徴的で、特に大学生など若い客層に人気があります。

 

評判と評価
「鈴の木」は、Google評価が1点台と低い一方で、食べログでは3.4台と評価が分かれています。

最近ではSNSでの話題性もあり、特に若い世代からの支持を集めています。

炎上商法やユニークなマーケティング手法で注目を浴びていることも特徴です。

 

経営理念
店主は、「鈴の木」の一杯を世界に広めることを目指しており、将来的にはアジアへの展開も考えています。

また、SNSを活用した集客戦略が功を奏し、現在ではSNSからの集客が80%以上を占めています。

このように、「油そば鈴の木」は独自の経営スタイルとメニューで、多くの人々に愛される店舗となっています。興味がある方はぜひ訪れてみてください。

 

■油そば「鈴の木」のレビュー・口コミは?

〇池袋西口から5分ほどのところにある名物社長が有名な「油そば鈴の木」さんへ行きました。
遅めの時間だったので並ばずに入ることが出来ました。
店内の券売機にて「辛まぜそば(900円)」を注文。トッピングに「チーズ(200円)」を追加しました。

彩鮮やかな見た目です。具材は、玉葱粗切り、葱、ニンニクチップ、チーズ、マヨネーズ、辛味タレになります。こちらを丼の底から良くまぜます。

麺は中太で良い歯応えです。スープがよく絡んでとても美味しくいただけます。
私には程よい辛さで、毛穴が開いてほんのり汗をかきます。マヨネーズとチーズで中和されてとても食べやすくなっています。
ひとしきりいただいた後に、黒胡椒とマヨネーズを追加して味変します。
本当は追い飯をしたかったのですが、お腹がいっぱいになりそうなので今回は我慢しました。次回はチャレンジしたいと思います。

 

〇東京出張の夕飯に選んだのは、
炎上商法で人気を集めている「油そば 鈴の木」です。

つい先日、追い飯を残した中学生に一発芸を強制させ、SNSに晒しあげたことで炎上しました。
その他店主が店内で自転車を乗り回したり、
「不味かったら返金」を掲げておきながら、
実際には返金される例はほぼ無かったりと、
数々の悪行で人気と話題を集めてきました。
(なお、一発芸のことは券売機にも明示されており、少なくとも法的には店主に非は無いことを付記しておきます)

訪問したのは土曜の午後9時半頃。
あれだけ話題になった店ですから、
外まで行列ができているかと思いきや、
時間が遅かったおかげかすぐに座れました。
厨房にはりゅう社長の姿もありました。
いるとは思っていなかったので感動しましたが、
この店でテンション上がったら終わりだとも思う。

Googleマップの評価はまさかの星2。
これはラーメン店としてはあまりにも低い数値。
少し前までは2すらも割っていました。
なお多くのサイトのレビューで見られる共通点は、
不味いといった中身のものもありますが、
味に関してはさほど悪くないといった意見も多く、
恐らく低評価の原因は店主本人でしょう。

【辛まぜそば】
看板メニューでもあるこちらを注文。
追い飯は100円で最初に渡される茶碗に盛り放題。

味は唐辛子の効いた辛タレが主体。
そこにマヨネーズやチーズといった具材が加わり、
濃厚でジャンキーな味わいを演出。
どうしよう、こんなこと言いたくないけど、
正直めちゃくちゃ好みの味でびっくり。

汁気が多いのでマヨネーズやチーズのコクを
活かしきれていない印象はありますが、
これらの具材は卓上にも用意されているため、
自分好みにカスタマイズすることは可能です。
決して癒着ではなく、本当に好みでした。
返金なんてとんでもない。

残したらえらいことになる追い飯も、
茶碗1杯余裕で完食してしまいました。
やっぱり辛タレはご飯との相性抜群。
一般的なまぜそばで追い飯といえば、
レンゲ1杯分で提供されるのが普通ですが、
ここは汁気が多いので茶碗1杯でピッタリでした。

店主の着丼パフォーマンスも有名ですが、
他の客の動画撮影も快く引き受けていました。
テーマパークのような楽しさも味わえますね。
ごちそうさまでした。 

 

〇辛まぜそばと追い飯合計1000円を今回はいただきました!
ネットでまずいや普通と言われているお店ですが私自身味はとても美味しいと思いました。
私の場合辛いのがあまり好きではありませんが卓上にあるマヨネーズと粉チーズをかけることにより辛いのが苦手な人でも食べられるのでおすすめです!!
原型のないくらいかけるのが私のお気に入り 

 

※こちらを参考にしています。

油そば鈴の木 - 池袋/油そば・まぜそば | 食べログ